寺山館/福島県棚倉町 | なぽのブログ

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お休みヒマだ~、どこ行こう?
・・・そうだ、お城!で始まった城跡巡り。
ふらっと訪ねた城跡を紹介します。


テーマ:
寺山館は、二重堀切が半端ない山城です。
訪問日は2016年7月30日です。

【1】寺山館

寺山館は堀切が超スゴイらしい!
ということで、真夏にも関わらず訪ねてみました。
しかし、肝心の登城路がわからず。
南北に長い山があるだけで、道などどこにも描かれていません。
なので、一番近くを通っている道から登り口を探してみました。
この道は、城跡の南から東へ入り込む未舗装道です。
空が変な色ですが・・・
新しいカメラに慣れてない頃で、変なモードになっていましたあせる
何枚か変なテンションですが、ご容赦下さいハートブレイク

【2】寺山館

まだ山に登っていませんが、山の方見ながら歩いていたらありました。
まだ尾根南端は全然高さが無い所ですが、どう見ても堀切です。
・・・どうなんでしょう?

【3】寺山館

城跡の東の道を北上していると、何度か小さな川をまたぎます。
うーん、どこだろう?と進みます。
未舗装路のメインっぽい道が山から離れていく所がココです。
とりあえず、山からつかず離れずのこちらへ入ってみました。

【4】寺山館

すると、斜面にピンクのリボンが。
私も時々使うようになった、迷子防止アイテムです。
これがあるということは!ということで、ここから登ってみました。
これから訪ねる皆様・・・
たぶん、自分でも再現不可と思われますのでご了承下さいあせるあせるあせる

【5】寺山館

しばらくは上がっていく踏み跡が続いているように見えました。
なので、このまま山上に上がれるものと思って登って行きました。

【6】寺山館

しかし、ほんの僅かの踏み跡は途切れ、目の前にあるのはただの斜面。
う~ん、どこから登るんだろう?なんてしばし考え込みました。

【7】寺山館

まぁでも、上の方が見えたので、そのまままっすぐ登っちゃいましたラブラブ
道なんか無くたって、脚が四本あればどこへだって行けるサ!
ホモサピエンスだって、元々は野生動物ですからw

【8】寺山館

平坦地ではあるものの、造形らしきものが見当たらず・・・
しかし、平坦地の端が少し盛られているのに気づきました。
位置もよくわからず登った山上で、土塁見つけました(*´▽`*)

【9】寺山館

そう思って更に奥へ進むと、とてもポップな奴に遭遇しました合格
どうやらちゃんとたどり着いたようです。
こんなハッキリした案内が付くような道無かったのに。
とおもっていたら、視界の先にコンクリートブロック敷いた道ありましたw
山の中にある神社の参道っぽい感じの道です。

【10】寺山館

さらに、立て札風の説明板もありました。
いつもその場で読まず後悔してばかりだったので、読みました!
すると、北東に巨大二重堀切があると書かれていました。

【11】寺山館

iPhone様のGPSで方位を確認しつつ、北東方向を目指します。

【12】寺山館

すると、ありました!
上から目線だとちょっとわかりづらいのですが・・・

【13】寺山館

巨大な堀切様ですラブラブ
この神々しさ、大仏様クラスです(≧▽≦)

【14】寺山館

かなりの高低差があったのですが、恐る恐る下りてその先へ。
すると、ありました。
二重様恋の矢恋の矢恋の矢

【15】寺山館

角度をつけて斜めから見たらこんな感じです。
尾根というかもう、山をぶった切っています。
なので、横堀じゃなくて堀切ですね!

曲輪がどこでとかの構造は度外視で、とにかく堀切だけ見て来ました。
これだけの大物だったので、それだけで超満足の登城でした。

山に登ったら、帰りは下るのですが・・・
私は東から直登しましたが、西側からの道があったようです。
先ほどの案内の所でそれっぽいヤツ見かけました。
今思えば、帰りはそっちから下りれば良かったのですがw

帰巣本能?とはちょっと違う何かで、帰りも斜面を彷徨いました。
これから訪ねる皆様は、城跡の西側から攻めてみて下さいあせる


◆歴史◆

【板】寺山館

貼るだけだと楽ですね~w
東館同様、ちょっとだけ補足します。

白河結城氏が築き、佐竹氏が攻め落とす。
そして佐竹氏が拠点として使ったという辺り、まったく同じです。
なので、落城したのは天文の乱のあった1542年頃と思われます。
この時の佐竹氏当主は佐竹義篤ですが、1545年に没します。

次は佐竹義昭が家督を継ぎますが、まだ14、5歳でした。
佐竹義昭は成人すると、周辺勢力を攻めて版図を拡大しました。
その勢いは凄まじく、常陸統一まであと一歩まで迫りましたが・・・
1565年に35歳の若さで急死しました。
そのため、佐竹氏による改修は1550~60年代前半と思われます。


所在地:福島県東白川郡棚倉町大字寺山字防ノ内~大字流字豊都

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