本日は当ブログにお立ち寄りくださいまして

心より感謝申し上げます!

 

 

阪神大震災から24年が経ちました

 

 

今もなお身体には地震探知機がついているようです

(言い方を変えればトラウマ 笑)

 

 

 

 

 

先日

掃除をしながらテレビを見ていますと

 

 

 

神戸市中央区の東遊園地内

阪神大震災の犠牲者の追悼行事で行われる

竹灯籠で作る文字が今年は

 

 

 

 

1995 つなぐ 1.17

 

 

 

 

 

になったそうです

 

 

 

 

 

 

今年はその時代を知らない小学生からの応募も多かった

ようでこの思いを風化させてはいけないという気持ちから

つなぐという言葉を選んだそうです

 

 

 

なんだか

『忍びの国』を思い出しますね

その主演を大野さんがなさったというのがなんとも

使われている感が否めません

 

 

 

あの方『無』だから使いやすい ←こらっ

 

 

 

それだけ純真という事です

 

 

 

 

そのあとも

 

 

テレビから

 

 

繋いでいく

 

繋がっていく

 

繋がりが・・・

 

 

 

 

と同じようなワードが何度も出てきました

 

もちろん違う番組です

 

 

 

この言葉がどんな意味を持つのか・・・・。

 

 

 

私が感じるのは

 

 

人と人とがどんどん手を取り合い

繋がっていき

 

 

 

 

そしていずれは

 

 

一つになる

 

 

 

五次元的な言い方なら

 

 

戻る

帰る

 

 

 

というのがシックリきますね

 

 

 

 

 

 

あなたが愛している人生はどんな人生ですか?

 

あなたが愛している人はどんな人ですか?

 

 

 

その人生も

その人も

 

 

 

 

みんな同じところから生まれ

みんな同じところに帰る

 

 

のです

 

 

 

 

誰かを否定する事は自らを否定する事と同じ

誰かを愛する事は自らを愛する事と同じ

 

 

 

 

否定から生まれる愛も正義もありません

 

愛から生まれる否定もないのです

 

 

 

同じことを繰り返さないように

日々の言動を・・・・いまいちど

 

いまいちど・・・・

 

 

 

最後に

 

 

課題の分離が人間関係の出発点だとしたなら

共同体感覚は人間関係のゴールでございます

 

               - アドラー -