友人が連れて行ってくれた代々木上原のセララバアド。予約のなかなか取れないお店!



物語のあるフルコースを頂くのですが、これが一つ一つ可愛らしい。

その上でおいしくて驚きの食感や食べたことのない質感。そしてワインもマリアージュ。



もう、30年の付き合いになる友人が、片付けの人から、新しく事業を始めたお祝いをしてくれました。彼女も経営者としても母として、それはそれはパワフルに、普通の人が聞いたらよく理解できないレベルのぶっ飛んだことをしています(笑)



彼女との出会いは、短大の入学式。

「ねえねえ、、、」と、話しかけてきて、友達になろうと言われて、その日からずっと一緒に人生を共にしてきた人



人見知りの私からすると、「何だこの人、、、」

顔が米のように細いな、、、が最初の印象。

彼女はいつも産業新聞とAERAを愛読していて、その時からこれからの日本について語っていた。




前菜も物語の中のストーリーが現れている





食べると口の中でふわっと溶けて





じゅんさいが入っていて驚きの食感





かわいらしい演出の数々










こちらも美味しかったな。





青々とした草原のような仕掛け





普段小麦粉は控えてますが、、、

こちらはちょっとだけ味見と思って全部頂いてしまいました。

とーってもおいしくて買って帰りたかったほど。





お皿の数も多い。

こちらは磯の香り漂う、魚介達





こちらも演出の一つ





これは、お皿の柄ではないです。上に被さっているのです。





まだ続く!!





開けるとスモークと共にお料理





最後はお腹いっぱい!





全て美味しゅうございました!



お互い、大変な時期を乗り越え、その間も心配し合い、励まし合い、時に少し離れていた時期などもあったけど、こうやって美味しいものを一緒に食べて、嬉しい時間。



そして、、、

また出た!

シンクロニシティがこの後起きたのです。



つづく