豆一族?  | ガン患者応援団〜あなたに治ってほしいから〜

ガン患者応援団〜あなたに治ってほしいから〜

自分の命、家族の命を守りたい!
そんな一心で探り当てた「NPO法人・ガンの患者学研究所」。
そこでは治った人が350人以上も実在、さらに増え続けていました。
治った先輩たちの手記や証言、現役患者さんの
治す取り組みも赤裸々に紹介します。

 

こんにちは!

ガン患者応援団のナナです。

 

↑ 春夏野菜が続々でまわり出しましたね。

 先日配達があった野菜セットに

写真のように、エンドウ豆、スナップエンドウ、

キヌサヤが一緒に入っていました!

 

ワー、豆の一族だ! とちょっぴり興奮(笑)。

 

豆を育てたことがないのでよく分からないけど

キヌサヤが育ったら、スナップエンドウ

さらに育ったら、エンドウ豆なんですかね??

 

出世魚ならぬ、出世野菜?????

 

私のうんと素朴な疑問はさておき

『いのちの田圃』269号の続きです。

 

今年1月末、会員限定ですが、

「綴り方大発表会」が開催されました。

 

そもそも「綴り方」というのは

「書くことで子供たち自らが、生きる力を

養い、過酷な貧困から脱出っすることをテーマに

大正時代から受け継がれてきた民間の教育運動」

だそうです。

ガン患研の「綴り方」のテーマは

「書くことでガンを作った過酷な生き方を捨て

新しい人生を築いていく力を養うこと」

 

この綴り方発表会に挑戦した方のことが

紹介されていました。

 

一つは、Kさんの、綴り方大発表会の発表台本と

川竹代表の解説です。

 

Kさんは、2019年、乳ガンを発病。

手術せずに治すことを決意されます。

 

そして、ガンを治したい一心で「綴り方」に参加。

ガンの原因を探る辛い作業を経て、

離婚を決意するに至ります。

 

この台本は幼い一人娘への手紙の形で

書かれていて、Kさんの心の動きが

わかりやすいし、お子さんへの愛情が溢れています。

 

驚くことに、Kさんが心にあるわだかまりを捨てる

行動を起こして一歩前に進むと、ガンが

小さくなる…乳ガンなので分かるのですね。

 

それほど、心の状態とガンは繋がって

いるのかと思いました!

 

Kさんの勇気にとても励まされます。

 

Kさんは絶対ガンを治し、幸せを手に入れられる

に違いありません…。