9月16日に映画『リンダ リンダ リンダ』4Kを観に行きましたカラオケ

 

 

2005年に上映されてたので20年前の映画なんですね口笛

今回が初めてですが、キュウソネコカミのヨコタシンノスケが良かったと行っていたので是非観にいってみようかとにっこり

 

韓国からの留学生ソン役にペ・ドゥナ、響子役に前田亜季、恵役に香椎由宇、望役にバンド「Base Ball Bear」の関根史織、担任先生役に甲本雅裕等が出演しておりますおねだり

 

軽音楽部でバンドをしていた5人でしたが、ギターが指を骨折しそんなことからボーカルと恵がケンカして3人なったけど、たまたま歩いていた韓国留学生のソンになかば強引にボーカルを頼みこみ、文化祭で「ザ・ブルーハーツ」のコピーバンドをすることになった女子高生たちの青春映画ですニコ

 

僕は高校(男子校だったので)の文化祭に対して何の思い入れもありませんが、恐らく僕の頃の40年前であっても、この映画の時期である20年前であっても現在であっても同じ様なことを想い、悩み楽しんでいるんだろうなと言うことで、そういう意味で文化祭って普遍的なところはあるんでしょうねルンルン

人間が集まって同じことをする境遇での葛藤や悲しみや喜びという感情なんて、何十年たとうが変わらないんだと映画を観て思いましたハート

 

香椎由宇さんのミニスカ姿は今や見られないでしょうが、段違いに美人ですねブルーハーツ

あと冴えない高校生男子役で松山ケンイチが出演していたのは、エンドロール見てびっくりしましたポーン

挿入歌で良く使われていた「僕の右手」冒頭の歌詞「僕の右手を知りませんかはてなマーク」は単に右手を失ったこととは別に、大切な物を失ったことの感情なんですねキラキラ

なので映画では友情や仲間ってことなのでしょうかOK

 

ラストで元バンドメンバーや演奏しないと行っていた先輩が彼女たちのために時間をつなぐところ、「リンダリンダ」「終わらない歌」を演奏するメンバーに熱く胸を打たれましたチョキ

終わらない歌を歌おうびっくりマーク全てのクズどものためにびっくりマーク