介護と子育て☆考えさせられた本2冊 | まりえのおうちごはん&節約LIFE☆

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「 お金をかけずにおいしい家庭料理を!^^」

をモットーに
毎日の献立は彩りや栄養を気にしながらも
コストを抑えた内容を心がけています。

娘2人は独立し、現在は夫と義母との3人暮らし。
月の食費は4万円です!^^

 

 

皆さん、こんにちは~(*´∀`)

 

 

 

これ昨日買ったんですけど、結構大きなバナナ3本で税込み99円!びっくり

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最近バナナも高くなってスーパーでも100円以上するようになったので、この値段はありがたいお願い

 

 

ちなみにこちらはドラッグストアで買いました。最近この辺ではドラッグストアのほうがフルーツは安かったりします飛び出すハート

 

 

 

 

ていうか!

 

これ、お店にあったとき、ほぼ緑のバナナだったんですよ!びっくり

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これなら長持ちしそうだな♡^^

 

 

というのをわざわざ選んで買ってきたのに

 

 

 

一晩家に置いたらもうきれいな黄色になっていましたニコニコ

 

 

 

うちって熱帯なのかな?ニコ

 

 

 

 

さて。私の最近読んだ本シリーズです!(まさかのシリーズ化?!)

 

 

 

っていうと読書家のように聞こえますが、私が本を読み始めたのは2022年からなので、まだ読書歴は2年ほどですアセアセ

 

同居嫁の皆様なら一度は憧れるんじゃないでしょうかひとり暮らしー!(≧▽≦)

 

 

私もし宝くじ当たったら(ダンナに内緒で)一人になるため用のワンルームマンションを買うのが夢です!チュー

(ってそもそも宝くじ買ってねーけどなww)

 

 

 

ま、この本はそういうひとり暮らしではなく、老後のひとり暮らしについて書かれている本だったのですが

(ダンナさんに先立たれたりしたときの話ね)

 
 

そもそも配偶者に先立たれたときって、男性より女性のほうが強いって言いますよね^^

 

 

 

奥さんが亡くなっちゃった男性って急に老け込んだり、あとうちの父みたいに、それまで全部奥さんに生活全般を頼っていると、亡くなった途端に生活が立ち行かなくなる人もいます。

 

 

 

女性はそもそも家事をやっているのでそういう心配はあまりないのですが

 

 

 

でも、年をとってからの生活の心得というか、大事にしていきたいことがたくさん書かれていて、今50代の私には非常に刺さる文章でしたニコニコ

 

 


「毎日料理をすることと時々旅をすること。これが私の精神をさびつかせない一番お手軽な方法」

 

 

 

これは本当にそうで、年齢いっても料理をつくるのとたまの旅行は必ず実行したいと思っています!^^

 

 

 

 

「たまには人を呼んでごはんを作る。一人では作る気がしないけど、食べてくれる人がいると作りがいがある」

 

 

人を呼んでごはんをつくるのは、家族じゃない(子供とかではなく)他人じゃないとだめだと思うんですよね。

 

他人を家に招き入れるって掃除などそれなりに家の中にも気を使いますから。でもそれが刺激になって、逆にいいんだと思います!^^

 

 

 

「段取りの大切さ。年をとるとますます段取りは人がしてくれると思う。自分の立場ではしなくていいと決めているのだ」

 

 

これ、子供がいる人は年とるとどんどん子供に頼りがちですよねアセアセ自分でできることも人任せにしちゃいがち。

 

「自分の立場ではしなくていいと決めている」

という一文は刺さりました悲しい既にその兆候アリ(笑)

 

 

 

あと最近の介護についても・・・

 

 

自力で生活できない老人が多い。今まで日本では家中心の考え方だったので、老後のひとり暮らしという想定がない。老人ホームの手厚いもてなしは「してあげる」という考えがあるから

 

 

これはウチの父のことを言ってるのかと思いましたアセアセ本当にそう!今実感しています(>_<)

 

 

父は今でも

 

「何で自分はこんなところ(老人ホーム)に入っているんだ?家もあって長男(の嫁)もいるのに

 

 

という古い考えなんですよね。だから母が亡くなったら即老人ホーム行きだったんです。そして、入ったら最後、今もどんどん衰えていっています。それはあまりにも手厚く「してもらっている」から。

 

 

家族はああいうところに入ってもらえば(迷惑かけないという点では)ひとり暮らしよりは安心ですけど、本人的にはどうなのかなと、最近ホームで大事にされすぎて、ますます衰えていく父を見ていると切なくなります悲しい

 

 

 

父を老人ホームに入れていて介護を語るのはおこがましいのですが

 

 

 

でも間近でああいう父を見て、そしてこういう本を読むと

 

 

 

自分は今何をしたらいいのか、将来のためにどうするべきかが見えてきて大変参考になりましたニコニコ

 

 

 

あと、こちらは恋愛小説だと思って読んでいたのに、別の視点が私には刺さってしまった本アセアセ

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これ、映画化されると聞いて借りて読んでみたんですけど(ミーハーかよw爆  笑
 
 
 
この主人公の2人よりも、その主人公の真実の母親が気になってしまってアセアセ
 
 
 
 
この母親というのが、自分の価値観を娘に押しつけ、ずっと娘のレールを敷いてきた母親なんですよね。もちろん娘の就職や結婚にまで過剰に面倒をみるという・・・
 
 
 
でも、地方にはこんな母親、今でもいっぱいいて、私の周りにもいます、こういうママ(笑)
 
 
 
私がやってあげないとあの子は何もできないの♡って言うママ。
 
 
 
そして親をガッカリさせたくないからと、それを受け入れちゃう子供。
 
 
 
先回りして子供の困難を取り除いてあげる子育てしていると(&子供がいい子すぎると)
 
 
 
大事なところで子供自身が判断できない、こうなっちゃうのかな~と思う、全然別の親目線で読んでしまった本でしたアセアセ
 
 
 
 
ちなみに本筋は婚活アプリで知り合った男女の恋愛小説です!イマドキすぎておばちゃんついていくのに大変!(≧▽≦)
 
 
 
でも面白かったので
 
 
 
映画も絶対見るぜよ!チュー
 
 
 
あと、ほかに6月に読んだ本では・・・
これも面白かったです!^^
ダイエット本ではないよ(笑)
 
 
 
では、また~(^_^)/~~
 

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