今日は、久々の梅雨空。午前中は、時々パラパラ。
夕方にはしっかり降る予報です。
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6月29日に畑に直播きした、丹波黒大豆とサチユタカ(普通のダイズ)
播種翌日から大雨で、発芽せずに腐ってしまうのではないか、と心配していましたが...
どうなったか、様子を見て見ると
↑丹波黒大豆、発芽していますね。ホッと一安心。
でも、ちょっと気になるのは、
丹波黒大豆は、結構きっちり株間(90cm)を測って種を播いたんですが...
90cm先(上の写真のちょうど中央あたり)。
鳥や獣に発芽直後の苗を食べられないように、刈った草で覆っていたはずなのに、草がめくれている。
もちろん、そこにあるはずの苗は...無い。
やっぱり、食べられていますね。
降雨で発芽率も低く、さらに発芽した苗の何割かは食べられて、残っているのは約3割くらいか?
実は、補植用にポット育苗はしているんですが。
25株、これでは全然足りないですね。
追加でポット育苗するかぁ。
でも、もっと酷いのはサチユタカ
発芽した苗が、まったく見当たらない
↓種を播いたハズの条は、こんな状態で。
覆っていた草が完全にめくられて、広く浅く帯状に土を掘られている。
カラスにはこんなことはできない。アナグマならもっとピンポイントで深く掘る。
きっと、犯人は巨大ネズミ(ヌートリア)🐭ですね。
普通ダイズは全滅かも