本葉5~6枚の苗を、ひと畝分16株だけ定植しました。
ナスの株元にはニラを混植しています。
大きくなった苗から順に定植していき、最終的には8畝128株植える予定です。
ナスの標準的な育て方では「定植は1番花の蕾が着いた頃(本葉8枚以上)」なのですが。自然農法の場合は「本葉5~6枚」で定植する人もいます。
私は、昨年までは蕾が着いたものを定植していたのですが、今年は本葉5~6枚で定植してみます。
最低気温が5月末まで連日10~12℃の予報で、ナスの生育限界ギリギリです。そこで、アナグマよけと防寒を兼ねて、ファイバーポールと不織布でトンネルをかけることにしました。気温が上がり、苗が根着いてアナグマに掘り起こされないようになれば、トンネルは外す予定です。
まだ苗が少し小さいので、ちょっと心配です。
今年は梅雨入りが早く日照時間が短いので、苗が大きくなるまで待っていたら定植時期が大幅に遅れてしまう恐れもあります。早めに定植したほうがいいのか、遅い方がいいのか、難しい判断です。