Glastonbury通信 vol.2 | 新劇の虚人(仮)

Glastonbury通信 vol.2

まずは予約しておいたB&B(Bed&Breakfastだけの小さなホテル、個人経営の所が多い)へ。
ここもネットで調べたところ、オーナーの女性が有名なヒーラーとの事。
なるほどなんだか不思議な目をしたとても雰囲気のある方です。
彼女から町の説明を聞き、早速散策に出かけました。

まずは今回1番のお目当てである”異界への入り口”と
信じられているトールと呼ばれる丘へ。
このトールの近くでは様々な超常現象が報告されているそうです。
$かじじの日記-G2

150メートル程の小さな丘なんですがその頂上に14世紀に
建てられたセント・ミカエルの塔がそびえ立っています。
澄み切った空気の中にそびえ立つ石の塔。
思い切り深呼吸をしてPOWER CHARGE!!!したつもりに(^_^;)$かじじの日記-G3

行きはよいよい、帰りは怖い。
手すりも何もない急斜面を慎重に下山。
$かじじの日記-G6