本日もブログにお越し頂きありがとうございます。

 

 

 

脳卒中リハに対する運動療法、下肢装具、電気刺激療法について日々考え、活かす為に奮闘しているPT岩澤尚人です。

 

 

 

久しぶりのブログで、なおかつ冒頭に宣伝して大変申し訳なく思うのですが、8月3日に脳卒中に関連する装具の書籍が発行されました。

 

 

『脳卒中リハ 装具活用実践レクチャー』

 

 

 

 

ちなみに私は『訓練以外での装具の使い方』についてです。

 

 

 

 

まさに盲点チェックかなと思います。

病棟生活での装具なんて全てが盲点のような気もしています。

 

 

 

 

ブログの中でもいくつ記事にしていますが、所詮私たちセラピストが患者に関われのでは24時間の中で2〜3時間程度です。だったら、その訓練時間以外をどう充実させるかが大切です。

 

 

 

 

神経可塑性や学習を促進させる要素として、リハビリテーション環境は大変影響の強い因子です。

 

 

 

 

訓練時間で立位、歩行訓練中はしっかりと足底がついて立つことができても、病棟での移乗動作やトイレ内でのステップ動作で踵が付いていないのであれば、そこに対する関わりを考えなければなりません。

 

 

 

また、訓練中は装具など用いて訓練しているにも関わらず、病棟では使っていないという、矛盾が生じていたりもします。訓練時間中はセラピストによるガイドがありますが、病棟生活ではガイドがありません。

 

 

 

なおかつ、

 

 

 

患者さん、また看護師さんは何が良い動作方法で、何がまずい方法なのか分かりません。

もちろん訓練の中で指導したり、実際の病棟での生活環境で指導していくことも重要です。

 

 

 

もしそれが、何かデバイスを用いることで、動作の難易度が下がる、あるいは安定が補償されることで、動ける範囲が広がるのであれば、そのデバイスを導入することを考えなければなりません。

 

 

 

生活の中で私たちセラピストが求め動きが行え、患者さんが安全に、安定して動作を行えることが、最も訴求することだと思います。

 

 

 

ただ適切に使えなければ、それはただ邪魔している道具になります。

 

 

例えば病棟で装具を使用する為に貸し出すのは良いが、サイズが全く合っていないとか

 

 

回復期序盤からガチガチのシューホンブレースで足関節の硬めてしまっているとか

 

 

 

そのような不適合かつ動作を阻害してしまうような装具は、正直誤学習を招くだけなので、装着しない方が良いかもしれません。

 

 

 

セラピストの目が行き届かない、かつ看護師、介護士さんも動作の良し悪しが分からない(もちろん分かる方もいると思いますが)、そういった生活環境だからこそ、一層気にかけ、細心の注意を払いながら病棟生活で装具を履いて頂くことが良いかと思います。

 

 

 

そんなことをこの書籍の中で書きました。

興味のある方は、本屋さんでチラ見するか、参考になればご購入してみてくださいませ。

 

 

 

本日は最後まで読んでくださりありがとうございました(^o^)

 

 

 

 

 

 【追記】

 

セミナー情報

9/17(月・祝)東京 回復期セラピストに捧げる!! 『脳卒中症例の起立動作、歩行の捉え方とアプローチ ~実生活場面における最大パフォーマンスを引き出す戦略~』

https://fjbridge.xyz/archives/3831

 

 

最後にFacebookでの友達申請等々もお待ちしております。

 

Facebook:岩澤 尚人(いわさわ なおと)

https://www.facebook.com/IwasawaNaoto