カルテット!人生のオペラハウス | 尚人パパのブログ

尚人パパのブログ

LPGA観戦と映画・ドラマが好きな中年おやじのブログです。

笠りつ子プロを応援していますので、その話がメインかな~(笑)

つれづれ語りますので、よろしくお願いします。

8月11日(日)ぴんくさんとデートで映画を見てきました~ ('-^*)/
気になっていたんですが、封切では見損ねていた
「カルテット!人生のオペラハウス」です!!



監督は、75歳にして初めて監督に挑戦した名優ダスティン・ホフマン
主演は、ハリー・ポッターの先生役で印象的なマギー・スミス
    トム・コートネイ、ビリー・コノリー、ポーリン・コリンズ
    ら名優たち多数が脇を固めています~ (^O^)



あらすじは、MovieWolkerから転記すると。。。
-------------------------------------------------------------------------------------------
イギリスの田園風景が広がる中にあるビーチャム・ハウス。そこは引退した音楽家たちが身を寄せる
ホームだった。資金難のため存続の危機にあるビーチャム・ハウスのためにコンサートを開催しよう
と準備が進められていた。愛には見向きもせず音楽の普及に心血を注ぐレジー(トム・コートネイ)、
キュートさはそのままに痴ほう症がはじまったシシー(ポーリーン・コリンズ)、ホームでも女性を
追いかけているウィルフ(ビリー・コノリー)に、ある日、激震が走る。かつて彼らとともにオペラ
のカルテット(四重唱)を組んでいたが野心とエゴで皆を傷つけ去っていったプリマドンナのジーン
(マギー・スミス)が入居してきたのだ。特に9時間だけジーンと結婚していたレジーは心中穏やか
ではない。ジーンは過去の栄光にすがり、今では人前では歌えない状態にあった。かつて英国史上
最高のカルテットと謳われながらも決裂した4人は、ホームを救うためにコンサートへと臨む……。
-------------------------------------------------------------------------------------------



なかなか、面白かったですよ~ (^_^)v

ただ、惜しまれるのは私の英語力…英国風のウィットにとんだ台詞は、短い字幕では無理があり…
初めのうちは、何のことやら判らず…映画の世界観に浸る余裕がありませんでした~ f^_^;

あ~レジーはこういう設定ね!!ウィルフはこうね!!そしてシシーはこうか~
って判ってきてから、余裕が生まれて…世界観を楽しむ事が出来たのは20分ぐらい経って、
ジーンが登場してからでした~ (^_^;)

ジーンが登場してからも、4人がホームを救うためにコンサートへと臨むまでに、
紆余曲折があって、一筋縄では行きません。。。 (^o^;)

ん~この部分余計じゃない!?って思うところもあって…
脚本なのか?監督の方針なのか?わかりませんが、ちょっと冗長さを感じました~

この冗長さが、味付けとして良い方向に行っているのかは…見る人の主観によるのかなぁ~
私は、ちょっと退屈さを覚えてしまいましたが…… (。>0<。)

なので、点数としては70点です!!

あっ、決して見て悪い作品じゃないので、その点は誤解なきように…
全ては、私の英語力のなさが原因ですから~ (^^ゞ



この映画、4月19日(金)に公開され、そんなに大々的に封切られた訳でなく、
私もTOHOシャンテで別の作品を見たときに予告編を見ただけで…
見たいと思いましたが、その後すっかり忘れていました~ (゚ー゚;

今回は、ぴんくさんと柏に出かける事になり、2~3時間時間つぶしをする事になり、
じゃ~映画でも見ようか…と言う事になって、たまたま見ることが出来ました~

劇場は、柏駅の柏高島屋ステーションモールS館隣りにある「TKPシアター柏」という
ミニシアターなんですが、なかなか良い作品をやっています~ v(^-^)v

来週からは「英国王のスピーチ」が公開されます~
これも見逃した作品だから…又見に来ようかなぁ~ \(^_^)/



パンフレット表紙

映画の一場面(パンフレットより)

映画の一場面(パンフレットより)




Android携帯からの投稿