今日は、今年見ていたアニメをご紹介します～
『夏目友人帳』（なつめゆうじんちょう）------------------------------------------------
第1期『夏目友人帳』が2008年7月から9月まで、テレビ東京（月曜 25:00 - 25:30）
第2期『続 夏目友人帳』が2009年1月から3月まで、テレビ東京（月曜 25:00 - 25:30）
第3期『夏目友人帳 参』が2011年7月から9月まで、テレビ東京（月曜 25:30 - 26:00）
第4期『夏目友人帳 肆』が2012年1月から3月まで、テレビ東京（月曜 25:30 - 26:00）で放送されました。
原作 - 緑川ゆき（白泉社『月刊LaLa』『LaLa DX』連載）
妖怪が見える少年・夏目貴志は、ある日祖母の遺品の中から「友人帳」を見つける。
「友人帳」とは、彼の祖母・レイコが妖怪をいじめ負かした結果、奪った名を集めた契約書だった。
以来、名を取り戻そうとする妖怪達から狙われるようになってしまった夏目は、
とあるきっかけで自称用心棒となった妖怪、ニャンコ先生（斑）と共に、妖怪達に名を返す日々を送り始める。
妖怪ものは好きでして～
夏目貴志もにゃんこ先生も好きですねぇ～ そういえば、1期のエンディングテーマ「夏夕空」で、中孝介を好きになりました～
『輪廻のラグランジェ』（りんねのラグランジェ）------------------------------------------
『輪廻のラグランジェ』が2012年の1月から3月まで、TOKYO MX（日曜 22:00 - 22:30）
『輪廻のラグランジェ season2』が2012年の7月から9月まで、TOKYO MX（日曜 22:00 - 22:27）で放送された。
原作・制作協力 - Production I.G（アニメオリジナル企画）
西暦2032年、千葉県鴨川市に住む少女・京乃まどかは、ランという宇宙からやって来た少女と出会う。
彼女から「ウォクス」と呼ばれるロボットに乗って欲しいと頼まれ、宇宙からの敵が襲来したことで、
まどかの運命は一変する。ランとは別に宇宙から来たムギナミという謎の少女とも出会ったまどか達は、
ウォクスを狙う宇宙からの敵に対し、地球を守るために立ち向かうのだった。
見だしたきっかけは、オープニングの「TRY UNITE!」（中島愛）の唄がどうにも耳に残って～
また、まどか、ラン、ムギナが可愛いんですよ～
そして舞台が鴨川
親近感ありますよね～ また、3人が高校生になるってのも面白かった～
つまり、ランもムギナも宇宙から来た地球人なんです～
『BRAVE10』（ブレイブ・テン）--------------------------------------------------------
2012年1月から3月まで、TOKYO MX（土曜 26:00 - 26:30）にて放送された。
原作 - 霜月かいり（メディアファクトリー「月刊コミックジーン」連載中）
関ヶ原の戦いが始まるおよそ1年前。伊賀の忍者霧隠才蔵は、出雲の巫女伊佐那海と出会う。
伊佐那海は住んでいた出雲の社を襲撃されて、信州の真田幸村を頼ろうとしているところであった。
そして、その真田幸村は10人の同志を集めている最中であった。
粗筋だけを見ると歴史物のようだけど、人物設定がめちゃくちゃで～
時代考証もめちゃくちゃで～
ありえないことばかり･･･ 
だけど、伊佐那海が可愛くて～ついつい見ちゃいました～
『坂道のアポロン』（さかみちのアポロン）-----------------------------------------------
2012年4月から6月まで、フジテレビ（木曜 24:45 - 25:15）で放送された。
原作 - 「坂道のアポロン」小玉ユキ（小学館「月刊flowers」連載）
1966年初夏、船乗りの父親の仕事の都合で、横須賀から佐世保市にある高校に転校してきた西見薫。
転校初日、バンカラな男・川渕千太郎との出会いをきっかけに、ジャズの魅力に嵌っていき、
薫の高校生活は思わぬ方向へ変化していく。
更に、薫は千太郎の幼馴染・迎律子に、律子は千太郎に、千太郎は上級生の深堀百合香にと、
それぞれの恋の行方も複雑に絡まっていく。
いや～劇中に流れるジャズの名曲が心地よくって～ついつい見ちゃいました～
千太郎も薫も律子も、良いやつなんです～この三角関係？！の行方も気になって～
『氷菓』（ひょうか）------------------------------------------------------------------
2012年4月から9月まで、チバテレビ（日曜 24:00 - 24:30）にて放送された。
原作・構成協力 - 米澤穂信（角川文庫刊『〈古典部〉シリーズ』から・少年エース連載）
文化系部活動が活発なことで有名な進学校・神山高校で「古典部」という廃部寸前の部活に
入部した男女4人が、学校生活に隠された謎に挑む。基本的に、主人公であり探偵役でもある
折木奉太郎の一人称で語られる「日常の謎」を解き明かす推理小説である。
これ原作は、単行本なんです。推理小説⇒漫画⇒アニメって進化したもので～
だから、とっても話が良く考えられていて痛快なんです～
そして、折木奉太郎と千反田えるのやりとりも、とっても笑えて～
千反田えるの口癖「わたし、気になります」は、癖になりますよ～
『夏雪ランデブー』（なつゆきランデブー）----------------------------------------------
2012年7月5日から9月13日まで、フジテレビ（木曜 25:15 - 25:45）にて放送された。
原作 - 河内遙「夏雪ランデブー」（祥伝社・フィールコミックス）
花屋でアルバイトをしている青年・葉月は、店長の六花に恋心を抱いていたが、
彼女は後家であり、三年前に病死した夫・篤がいた。その篤が幽霊となって現れ、
葉月の恋路を邪魔し始め、妨害行為を繰り返す篤との三角関係が始まる。
粗筋を見ると、幽霊（心霊）もののようですが、全然おどろおどろしてなくて～
さらってしているんです。その割りに心理描写が細やかで～
これも、店長の六花さんの可愛さで見ちゃったかな～声も良かったし～
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