結婚はある意味で大冒険の始まりです。


結婚式の後にはバラが咲くのではありません。

最大に咲ききったバラが、ひとひらひとひら、
散る始まりだと心得ていれば大丈夫なのです。

結婚するにいたるまでは男女は深い関心を抱き、
さらに相手を研究します。

また交際中には自分の魅力を発揮し、相手の魅力を
感じながらロマンチックな時間を過ごします。



ところが、その後の結婚に関しては、まるでビジョンが
なく改めて考えようとはしません。

おそらく好きな人と結婚すれば幸せが待っている
と考えるのです。


女性は人との繋がりや絆を大切にするので
夫婦としての安住の世界を満喫しようとします。

未来、二人にどんな関係を作ろうかに思いをはせます。

しかし男性にとっての結婚はまるで登山であり、
克服するべき課題が山積み。

険しい山を見てはーっとため息をつくのです。

余力がないのです。

男性は外の情報が多くなって家庭の問題課題に
あえて時間をさくことに価値を感じない傾向が
あります。

夫婦の間に温度差があり、正面向き合って
いくことが難しいのです。

男性と女性の認識の温度差が夫婦問題の
引き金になっています。

今でこそわかったようなことを言っている私ですが
そこを理解するまで、かなり右往左往
してきました。

夫婦の当事者は夫と妻しかおらず、
どちらかが目覚めなければ何も始まりません。

相手が変わるのを待っている余裕はありません。

親も祖父母も、学校でもそんなことを教えて
くれたりはしません。

本来、これは親が子どもに前もって教えて
あげるべきものが「夫婦学」なのです。

それどころか考えもしません。

しかしどの学問より大事なのは「結婚に対する学び」
なのです。

今からでも、人生の原点に返って結婚とは

何か?

これを考えてみましょう。

 

おそらく結婚がまるで違ってみえることでしょう。

 

ダウン登録はこちらから

 


 

お知らせ

    心が軽くなる夫婦のルールを知るメルマガ
     を希望の方はコチラをクリック

    体験コーチングのご案内はコチラ

 

メルマガ応援ありがとう^^
にほんブロ