結様からの声 | 神様からのメッセージ

神様からのメッセージ

霊視カウンセラー尚

神様からのメッセージをあなたへ

幼い頃から受け取ってきた、
たくさんのメッセージを、
このブログを通して皆さまに
お伝えしていきます。

霊視カウンセラーの尚です。

 

 

 

結様からお声を頂きました。

 

 

 

叱るべきところは叱る、褒めるべきところは褒める。

 

 

 

言葉にすると簡単に聞こえますが、でも実はとても難しいことですよね。

 

 

 

だからこそ、意識していくことが大切だと感じています。

 

 

 

皆さんもほんの少し意識してみて下さいね。

 

 

 

-----------------------------------------------------------------------------------------------

 

 

 

尚さんが、私に教えてくれたことはたくさんあります。

学んだことがありすぎて、何から話して良いのか、分からなくなってしまう程です。

 

そんな私ですが、これまでに教えていただいた様々なことが、少しずつ絡み合って、ハッとさせられる瞬間があります。

 

私には、小学生の子供がいるのですが、反抗期ということもあり、どのように対応したら良いのか分からずに悩んでいました。

 

尚さんは、こう言いました。

「もっと、もっと、褒めてあげて。当たり前だと思わないで、頑張っていることを褒めてあげてね」

 

朝起きて、顔を洗い、ご飯を食べ、元気に学校に出かけていく。

ただいま、と言って、玄関のドアを開ける。

 

そんな、当たり前の、ささいなことだって、毎日毎日繰り返して、それだけですごいことなのだと、尚さんは言いました。

 

そんな当然のこと、と私は思いました。

 

けれども、よく考えてみました。

眠い日も、サボりたい日も、やる気が出ない日だって、人間なんだからありますよね。

自分の過去を振り返ったら、バレバレの嘘をついて、会社をズル休みした日だってありました。

 

けれども、我が子は、毎日学校に通い、一日もサボった日はありません。

それだけでも、なんと頑張っていることかと、気が付かされました。

 

そして、そんな時、たまたま観ていたドラマで、こんなセリフに出会いました。

 

42歳のプロレスラーの主人公が、25年ぶりに再開した父親に向かって、泣きながら言うんです。

 

「子供は親に褒めてもらいたい。そういうもんなんだよ。褒めてもらいたかった。だから、褒めてくれよ。今度こそ、褒めてくれよ!!」

 

涙が止まりませんでした。

これは、私のことだと思いました。

そして、我が子のことだと。

私が知っている、全ての子供達のことだと。

 

尚さんの著書の中には、こんなことが書かれています。

 

「もっともっと、自分を褒めてあげてください。私も、自分で自分を褒めていますよ」

 

私も、自分を褒めてあげようと思います。

今日も一日、頑張ったね!

混沌とした世の中にも負けず、決して希望を捨てない、そんな自分はすごいよ。

えらい!えらい!お疲れ様!

 

自分のことを褒められないと、きっと、誰のことも褒めてあげることなんてできない、そう思います。

 

そして、子供のことも、全力で褒めてあげようと、気持ちを新たにしました。

子供は「親に褒めて欲しい」いつでもそう願っているのですから。

 

 

 

---------------------------------------------------------------------------------------------

 

 

 

尚オンラインショップ