「前世(過去世)なんて知ってどうするんですか?そんなことよりも『今』という瞬間を一生懸命生きなさい。」

 

これは20代の頃、過去世に非常に興味を持っていた自分が、守護霊さんに過去世について訊ねた時に言われた言葉でした。ガーン

 

でもってなんで私が自分の過去生の一部(ほんの一部に過ぎません)を知っているかというと、友達の守護霊さんや力のある霊能者さんがボソッと教えてくれたりするからです。

自分でも生まれた時から今日まで鮮明にわかっている過去世もありますが、だからといってそれほど影響を受けているとも思っていません。

 

なぜ意味がないのか?私なりに考えてみると、簡単に言ってしまえば、過去世というのは、

 

その時その時自分が正しいと意識し『確定』してきた在り方(生き方や価値感等のすべてを含めた)によって作り出された役者として演じてきた人生

 

に過ぎないからです。

あくまでも自分の描いたシナリオや正しいと信じてきた価値感によって生み出した人生ですから、それが良かろうが悪かろうが、今生きている「この私」の舞台とは関係ないし、全く違うわけです。

 

だから過去世こうだったから今の自分はダメなんだ…とか、きっと悪いことをしたから今の悪い人生があるんだとかと考えるのはあまりにもナンセンスです。

そんなことを考えている暇があったら、自ら積極的にシナリオを書き換え、在り方(価値感や生き方等)を変えていった方が何百倍も手っ取り早いのです。照れ

 

量子物理学の世界では、物質は原子によって作られ、原子は電子と陽子と中性子によって構成され、中性子と陽子はクォークという要素に分解されますが、これ以上分解することは現在の物理学の世界ではまだ可能となっていません。

最小単位の要素を素粒子と読んでいますが、私たち人間も物質ですので、無数の原子によって構成されています。流れ星

 

原子というのは殆どが空間になっており、原子の中にある原子核の周りを超高速スピードで電子が回転することで、物質を作り出していくことができますが、原子の中は電子が自由に動き回れるように大きな空間となっています。

私たち人間も肉体を構成しているのがこの原子であり、意識というものを構成しているのも全く同じです。流れ星私たちの体すら、実は私たちの意識が創っているものです。

 

現に私の守護霊さんは、「あなたの体は私とあなたが協力してその体に作った」と言っていましたから、舞台の上で名演技を演じる役者に相応しい衣装を用意してきたわけです。(笑)

 

物理学者ではないのでこれ以上細かい説明はできないのですが、どうやら人間の意識(エネルギー)そのものがこの宇宙はもちろん、世界を創り出し、「見たいと思ったものを目の前に創り出す」という創造力を持っているということが量子物理学の分野で証明されつつあります。

 

分かりやすい例で言うと、私たちは海を見て、あ~海だねと言います。

でも、会社で仕事をしている時は海は見えません。

海を見ている現実を創り出さない限り、海は私たちの現実にはないのです。

海を見たい!と望んだ人の現実にしか海は存在しないわけです。

 

他の例えで言うならば、同じ人を見ても大っ嫌い!という人もいれば、そうでもないという人もおり、自分は好きだ!と言う人もいます。

嫌いな人があまりいないという人は、嫌いな人を見たいという現実を創造していないからです。そういう潜在意識がないため脳が人が放つ良いエネルギーを見せようと協力します。

逆にいつも嫌いな人に振り回されているという人は、嫌いな人を見ていたいという潜在意識を持っており、それを脳がキャッチして人が放つ嫌いな部分をクローズアップさせて現実に見せるという協力をしてくれているのです。

 

すべては「観測者」である私たち一人一人が生み出している仮想現実にすぎない。

これが量子物理学の分野で証明されつつあることです。

 

すべては高速回転をしている電子が放つ光を私たちの脳がキャッチし、好きなように変換して見たい現実を見ているだけなのです。目

 

話がだいぶ複雑になってしまったので戻しますが、今現在私たちの身の回り(世界)に起きている出来事は、それぞれの人の深い意識(潜在意識)が体験したいことを体験できるようにと自分で考えて作り出した世界なのです。

あらゆる物も、様々な人もすべて自分の潜在意識が脳という協力を得て、望むものを引き寄せ(引き寄せるというよりも映し出すという方が適切)ているだけなのです。

 

だから神様はいつでも

 

「あなたたちの望みは常に叶えられている」

 

というわけです。

 

22年前、初めて穂高神社を参拝する時、私とコンビを組んでいたもう1人の友人と私に対して、守護霊さんたちはこんなことを言いました。

 

「明日の世はあなたがたの世。どんな世界にしたいかを描いて穂高神社に持って来なさい…」

 

友人は絵が非常にうまかったのでスケッチブックに何枚も未来の建物の様子や街並み、こんな世の中になったら良いな!というイメージを描いて持っていきました。虹

私はこんな会社が世の中にたくさんあったら良いな、そのモデルの会社を作りたいな!という思いを描いてプランを作りました。乙女のトキメキ

 

当時、量子物理学とか潜在意識とか、全く知識のない私たちにとってはちんぷんかんぷんでしたが、今となれば何を神々が伝えたかったのか、ものすごくよく分かります。

 

私はセミナーの中でも「カルマは生まれてくる前に精算されているから本当はないんだよ」という話をさせていただきますが、要はカルマって「考え方の癖」なのです。

また日を改めてその辺のことは具体的にお話ししますが、過去世というのはその人生その人生において、自らの考え方(思考)によって人間は自由に好きなものを生み出し、好きなものを好きなように見ることができる!という、エネルギー体としての創造力を経験し、実践するために与えられた舞台に過ぎません。

 

なので、過去世で経験した知識や知恵、あらゆる体験や獲得した能力はずっと引き継がれていきますが、今の私たちに最も必要なのは、過去世にこだわったり振り回されたりする事ではなく、

 

「今の在り方をどうとらえ、どういう在り方で生きるのか?」

 

ということを意識することだと思います。

 

カルマがあろうがなかろうが、今見たい現実、経験したい現実に創り直していくのみです。

考え方の癖を修正して楽しく喜びに溢れた世界を映し出していけばよいだけですから!おねがい

 

 

 

 

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