著書「こう考えれば、もう少しがんばれる」の中に、

 

『人間関係の達人は「アホになれる人!」』

 

というインデックス(小見出し)があります。

 

詳しい内容は著書をご覧いただきたいと思いますが、人間というのは賢い振り、頭が良い振り、良い人の振りができるものなんですね。

なかなか「アホを演じられる人」というのは少なく、私はこの「アホを演じられる人」こそ、人として一流の仲間入りをした人なんじゃないかな?と思っています。

 

アホになることができる人って、賢い人だけなんですね。ニコニコ

 

なめられたくなくて虚勢を張ったり、プライドから自分を大きく優秀に見せようとする人はたくさんいます。

若い頃の私もそうでした。

 

でも、そういう自分で無理した姿って、人間関係が浅いうちは何とかごまかすことができても、人間関係が密になると隠しきれるものではありません。

だから虚勢を張ったり、プライドが高い人というのは密な人間関係が持てづらくなってしまうのです。ショボーン

 

人間関係を構築できない人に対して、安易にコミニュケーション能力に問題があるとか、何かの病気を抱えているのではない?と今の時代はなりがちですが、そうじゃないケースもいっぱいあると思うのです。

 

そのうちの一つが「なめられたくない」「自分を良く見せたい」という虚性やプライドが原因している要素も大きく、そこをクリアしていくことによって少しずつ人間関係の構築が楽になっていくと私は思っています。流れ星

 

そのためのアホになるための方法については著書の中で具体的に書かせていただいていますが、

 

『自分はアホです!』

 

と堂々と笑いながら言ってしまえる人間はやっぱり一番強いと思うのです。筋肉

 

俺は頭がいい!と言ってしまうことで、人はどれくらい頭が良いのかということをいろいろな形で試してきます。

俺は金を持っている!と言ってしまうことで、じゃあどれぐらい持っているのかと痛くない腹を探ってきます。

私は良い人だ!と言ってしまうことで、あなたが本当に良い人なのかを様々な場面で人は試してきます。

一流企業に勤めている!と自慢することで、ならばその看板がなくてもあなたは自分の力で勝負できるんですか?と人は問うてきますし、過去の偉業を常に持ち出していれば、人は今はどうなの?と釘を刺してくるものなのです。

 

あなた頭が良いですね!と言われたら、そう見えるだけですよ…と答えられる。

あなたはお金を持っていますね!と言われたら、仕事だけが生きがいの仕事馬鹿です…と答えられる。

あなたは良い人ですね!と言われたら、周りの人がみんな良い人たちなので自分もそれに染まることができました…と答えられる。

一流企業に勤めていて素晴らしいですね!と言われたら、運良く就職できましたが、良い同僚のお蔭で何とか頑張れています…と答えられる。

 

そうやって、ちょっと一段降りる(見下されるのではなく、自分から降りる)ことができるようになると、人間関係を面白いくらい上手く構築していくことができます。OK

 

そして本当に賢い人間はそこを見破りますので、自分から一段を降りることができるいわゆる「アホになれる人間」と接した時、「こいつできるな…」と思われるものなのです。富士山

 

 

 

 

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