今回は話が少し飛びますが記憶に新しいうちに高3の12月からどのように過ごしたかを書いていこいと思います。🤓

 

高校生最後の期末試験が終わり家庭学習日に入ると同時に塾の冬期講習がスタートします。

 

多くの高校はこの時期に大学に提出する調査書を学校に依頼するため志望校を決めなくてはなりません。

 

例えば早稲田大学の複数学部を受験する場合でも1通提出すれば良いのですが、センターの出来不出来によって志望校変更も考えられるため予備に2通程度多く依頼することをお勧めします。

 

高校にもよりますが、急に調査書が必要になっても即日発行に対応できない学校が多いと思います。

 

ただ娘の学校は封筒に提出先大学名を先に記載しなくてはいけないため12月の段階で受験校を絞らなくてはならなかったのですが、東大以外に行きたい大学がないと言っていたのです来年からセンター試験も変更になるためできれば現役で進学してもらいたく、とりあえず私立は早稲田、慶応、上智、明治、国立は東大と一橋に提出できる調査書を依頼することにしました。

 

次に冬期講習について書いていこうと思います。

 

ここから本格的にセンター対策を開始しました。

 

まずはここまできちんと対策をしていない生物基礎と地学基礎は鉄緑会の1日講習会に参加し、その他のセンター対策として現代文、古典、地理をmeploの冬期講習で受講しました。

 

数学、英語、世界史に関しては東大の勉強がセンターでも

通用すると考え特に講習は受けず自分で過去問を解きました。

 

お正月をゆっくり過ごす余裕もなくあっという間に冬休みが終わりましたが、3学期は基本自宅学習のため通学の必要がないので、塾の自習室に通う予定でしたが、コロナより昨年はインフルエンザの心配をしていたためセンター1週間前からは出来るだけ自宅で勉強するよう言ってしまいましたが、娘曰くここで少しリズムが崩れたそうです。😨

 

センター1週間前の週末2日かけて塾で行われるセンターシュミレーションテストを受験しました。👍

同じ時間、時間割で行われるので適度な緊張感も保て良かったそうです。

 

 

1月中旬になると早慶の出願が始まりますが、早稲田に関してはセンター試験後が出願締め切りのため、試験の点数によってセンター利用にすべきか?一般にすべきか?決められるので、すぐに発送できるよう書類は準備しつつ保留にしていました。

 

マーク模試が苦手な娘にとってセンター試験で心配なことはマークミスです。😥

 

自己採点で点数が取れていたとしても実際マークミスがあれば東大の足切りで2次に進めないことも考えられますので、マークミスをしていないか?自己採点が正しいか?確認のためにセンター利用で確実に一つは合格が欲しかったため明治大学の政治経済学部政治学科へセンター利用で出願しました。

 

 

余談になりますが、センター試験会場が武蔵野大学有明キャンパスでした。😢

 

この時期、悪天候の影響で交通が乱れることも予想されることと、模試のたびに緊張からかお腹を壊してしまっていたため、できる限り朝の準備に余裕が持てるよう過保護ではありますが娘の希望でもあったため大学の近くのホテルに2日間宿泊することにしました。🤔

 

 

持たせるお弁当に関しては、模試の時と同じコンビニのおにぎり一個とカロリーメイト、フルーツカップ、そしてチョコレート、お茶と決まっていたため同じように準備しました。

水筒を持参して温かい飲み物をコンビニで購入し入れ替えて持たせました。

 

その他には膝掛け、ホカロン、頭痛薬、正露丸は必需品です。膝掛けは座布団がわりにも使ったりしたようです。

 

次回はセンター試験当日の出来事から書いていきます。