伊藤洋輝バイエルンへ | Naosanオフィシャルブログ

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サッカー日本代表のDF伊藤洋輝(25)が、ドイツ・ブンデスリーガ1部の超名門バイエルン・ミュンヘンに完全移籍する事が決まりました。


ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンは13日、同1部シュツットガルトから日本代表DF伊藤洋輝(25)を獲得したと発表した。2028年夏までの4年契約で、地元メディアによると、移籍金は3000万ユーロ(約50億4000万円)という。 伊藤は公式ホームページを通じて「世界最大のクラブの一つでプレーできることを大変光栄に思っている」とし「ミュンヘンでの挑戦を楽しみにしており、バイエルンが多くのタイトルを獲得できるように自分の役割を果たしたいと思っている。新たな一歩を踏み出す時がきた。そのために、私にとってバイエルンは最高のクラブだ」とコメントした。 ドイツメディア「SPORT1」によると、Bミュンヘンが伊藤に大金を支払ったのは、左利きで1対1の局面で見せる強さや積極的な攻撃参加、正確なロングフィード、スピードなどの理由に加えて「ドイツでもっともフェアな選手」だったからという。伊藤は今季26試合に出場し、DFながらも与えたファウルはわずか16でイエローカードは1枚しかなかった。 ファウル数が少ないことは相手にFKの好機を与えないことにつながり、イエローカードが少ないのは出場停止になることなく、常に戦力としてチームに貢献できることを意味する。同メディアは「つまり伊藤は待望されていた守備の安定性を(チームに)提供する」と伝えていた。 Bミュンヘンは伊藤がプレーすることを熱望していた欧州チャンピオンズリーグ(CL)にも参戦する。世界屈指の名門で、さらなる存在感を示してくれるはずだ。



日本代表に欠かせない存在になった伊藤洋輝。かつて、5年前には期限付き移籍で名古屋グランパスにも1年間だけ在籍しました。2019年シーズンですね。その時のポジションは、MFでボランチをやっていました。ただ、グランパスでも年間通して試合出場はリーグ戦、カップ戦合わせて9試合のみでシーズン終了後にジュビロ磐田に復帰しました。翌年から磐田の左センターバックでレギュラー定着して2021年シーズンの6月まで在籍。翌月からドイツのシュツットガルトに最初は期限付き移籍のち完全移籍に切り替え。今シーズンのシュツットガルトは、リーグ戦2位へ大躍進しました。


バイエルン・ミュンヘンには、元日本代表で現在ガンバ大阪所属のFW宇佐美貴史が在籍経験あります。ですが、わずか1年間のみで退団、結果を残せていません。


バイエルンというメガクラブで伊藤はレギュラー争いに入って行けるのか?でも、もうブンデスリーガで3年プレーして水には慣れているので、あとはチームのポジションに割って入ってレギュラーを目指して行くだけなので伊藤なら出来ると思います。シュツットガルトの先輩でもある日本代表MF遠藤航(リヴァプール)も今やリヴァプールでの中心人物になりつつあります。


伊藤洋輝の今後の活躍に期待です!!