昨日札幌に帰ってきましたが、昼間は雪かきと家の中の整理をして過ごし、夕方になってから買い物ついでにブックオフ中の島店に寄り、本を5冊買ってきました。最初は4冊選んでおしまいにしようと思っていたんですが、「500円以上の買い物で200円オフ」のアプリ・クーポンを見つけたので、5冊選びました。
1冊目は、
碧野圭 著 「半熟AD」(光文社文庫)
です。
当初「失業パラダイス」のタイトルで出されていた作品を改題したものです。
2冊目は、
青山七恵 著 「繭」(新潮文庫)
です。
初めて手に取った作家の作品です。ミステリの雰囲気があったので買ってみました。(読後感想はこちら。)
3冊目は、
窪美澄 著 「よるのふくらみ」(新潮文庫)
です。
最近ちょっと気なっている作家の未読作品だったので買いました。(読後感想はこちら。)
4冊目は、
宮木あや子 著 「喉の奥なら傷ついてもばれない」(集英社文庫)
です。
著者の作品はほかにも読んでいますが、意味深なタイトルに惹かれて買ってみました。
5冊目は、
津原泰水 著 「歌うエスカルゴ」(ハルキ文庫)
です。
著者は好きな作家の一人ですが、昨年病気で亡くなったのがとても残念です。(読後感想はこちら。)