こんな本買いました その608。 | なおぱんだのひとりごと。 ~読書と日々に思うこと~

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なおぱんだです。
北の国から、読んだ本、買った本、大好きな曲、そして日々思うことなどをポツリポツリと書いてます。

昨日札幌に帰ってきましたが、昼間は雪かきと家の中の整理をして過ごし、夕方になってから買い物ついでにブックオフ中の島店に寄り、本を5冊買ってきました。最初は4冊選んでおしまいにしようと思っていたんですが、「500円以上の買い物で200円オフ」アプリ・クーポンを見つけたので、5冊選びました。

1冊目は、
 
碧野圭 著 「半熟AD」(光文社文庫)
です。

当初「失業パラダイス」タイトルで出されていた作品を改題したものです。

 

2冊目は、
 青山七恵
 著 「繭」(新潮文庫)
です。

初めて手に取った作家の作品です。ミステリの雰囲気があったので買ってみました。(読後感想はこちら。)

 

3冊目は、
 
窪美澄 著 「よるのふくらみ」(新潮文庫)
です。

最近ちょっと気なっている作家の未読作品だったので買いました。(読後感想はこちら。)

 

4冊目は、
 
宮木あや子 著 「喉の奥なら傷ついてもばれない」(集英社文庫)
です。

著者の作品はほかにも読んでいますが、意味深なタイトルに惹かれて買ってみました。 

 

5冊目は、
 
津原泰水 著 「歌うエスカルゴ」(ハルキ文庫)
です。

著者は好きな作家の一人ですが、昨年病気で亡くなったのがとても残念です。(読後感想はこちら。)