いつものリブログの前に。
はなさんの記事をリブログします。はなさんの記事にはいつもハッとさせられます。
ペットショップで買った子、もちろん最後まで大事にして慈しむ人が殆どですが
でも、この記事の中で一緒に話を聞いていたにゃんこがはなさんのお家に来た
経緯を聞いて「野良猫」「野良猫」と繰り返す人。。。
ペットショップで「買った」子と「野良猫」「保護犬」の命に違いはあるのでしょうか。
そしてペットショップのショーケースに並ぶまでの経緯を、、その愛くるしい姿を
ショーケースで陳列して「選ぶ」為にそこに並んだ経緯を。。。
知っているのか？知ろうとしているのか？その子たちはどこから産まれたのか？
そこを本当にわかっているのでしょうか。犠牲になる親たちは機械ではありません。
陳列するまで段ボールに入れられトラックで運びコンベアの上でセリにかけられ。。
ペット産業を支えているのは、その裏側を考えずに「買う」人たちです。
「需要」があるから「供給」のために「命」を「製造」するんです。
そしてブランドを「買った」から、保護された子たちを差別する権利があるとでも？
私も読ませていただいて、本当に同じ思いだ、、と、思わず涙が流れました。
「買う」ことはすべてが悪いことではないと思います。でも、それを正当化して、
色んなことから目を逸らさないで欲しいと思います。
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今日も皆さんと大切な家族が穏やかで良い一日を過ごせますように。