写真をイマドキ風の仕上げ方にしてみました。
スタジオに定期的に写真を撮りに来て下さるお客さま。
職業は女優さん。
撮影時は、もう少し、濃淡のある撮り方ですが、最近はこのくらい、フラットで明るめの感じが
女性には好まれるようです。
『透明感』がキーワードのようで、本来はそんな感じはフォトショップの
トーンカーブで作りますが、
こちらはライトルームクラシックのみの調整で仕上げました。
ただし、撮影時にお気に入りのニコンのソフトフィルターを使用して、
肌の光を柔らかく滲ませています。
(model/山崎日菜さん)
プロモーションVを録っていただいた時の写真
photo/nao.N
model/Hero.Nishimura
撮影してくれた河中氏から連絡があった。
仕上がりを見せてもらって、ちょっと照れくさい感じがしたけれど、
その時の事を思い出し、メイキングフォトをいただいていたので、
先にそちらをご紹介します。
撮影は、Doll in the sky Studioにて収録。
photo/nao.N
model/Hero.Nishimura/Hidetoshi.kawanaka
photo/Hidetoshi.kawanaka
photo/Hidetoshi.kawanaka
photo/Hidetoshi.kawanaka
photo/Hidetoshi.kawanaka
photo/Hidetoshi.kawanaka
PV撮影/Walter Studio
PVMusic/Hero.Nishimura/Hidetoshi.kawanaka
唐辛子サンタさんと、ひたすらテストさつえい。
10月にSONYのミラーレスα9とレンズ3本を入手した。
でも、これが、思っていた以上に難しい。
あらゆる機能が豊富にあって、選択肢が多く、
どれを使うかをまず選び、
その機能を呼び出す操作は、自分のやり易いところに設定したり、
さまざまなボタンなどに割り当て、セッティング出来るため、
自分専用にカスタマイズして使うカメラ。
と言った感じ。
次に、色の問題。
マゼンタ、シアン、コニカ系の色味が強く感じる。
長所でもあるけれど、ミックス光下で、
どれに合わせてもなかなか思った色にならない。
ここでまた、自分カスタマイズを作るように用意されているのだけれど。。。
この写真は、これまでの、私の色。Nikonの色味だ。
そして下の、こちらが、Sony。(モニターにより変わるとは思うけど)
少し、色かぶりをマイナスしたけど、あまり良くならない。
好みの問題とも言えるけど。
Nikonの色に、あとからなるべく近づけてみる。
これが限界。
この2枚は、
慣れ親しんだこれまでの機材でのイメージを撮ったもの。
この2枚は、
これからの機材を意識したイメージで撮影。
まだ表現が、難しい。
ひたすら、テストを繰り返す。