9/23(土)しまなみ海道で能島へ

『村上海賊の娘』も読み終え

(ダンナ様はまだ1巻途中)

いいイメージ膨らんだところでいざ。

岡山から福山までは1時間弱

もうこなれた感じ。

お初の福山駅下車、城はまた今度。

駅の観光案内所、しまなみ海道関連

さほどのネタ、得られず。

もちろん今回はチャリでなく

「しまなみライナー」てな

高速乗り合いバスにて。

片道2500円だけど

4枚つづりの回数券8200円を買い

お得。

のん気に買い物していたら

バス、なかなかの乗車率。

イマイチな曇り空でも景色は最高

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瀬戸内の島々をよくぞ結びましたな

橋を渡るたびに大興奮。

バスの中で小腹満たし。

福山駅で買った

『虎屋』虎ちゃん ←生どら焼き

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カープ優勝セールで86円に。

向島、因島、生口島←ここまで広島県

ここから愛媛県→大三島、伯方島

ずっと景色を見ていられるね。

1時間ほどで大島バスセンター着。

ここから島内バスに乗り換え。

バス停を聞いたら運転手、

わざわざ降りて説明してくれ。

島内バスも目的地に直接行かず

乗り換えねばならぬと

ぶっきらぼうながらも親切な運転手。

島はこうでなくっちゃ。

乗り換えバス停 大島営業所

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目的の『村上水軍博物館』への

バス待ち20分。

が、Googleマップ先生によれば

徒歩20分弱とな、歩こ。

マンホールもあるしね

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今治市に合併された

宮窪町のマンホール

能島村上水軍のキャラ。

なかなかの朽ちハウス

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村上さんな名字もちらほら。

あれなるは カレイ山

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石材業。大島石の産地で有名とか。

漁港もあるよ

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遠くに見えるは 伯方・大島大橋

ようやく到着 村上水軍博物館
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その前に、博物館の向かいにある

『能島水軍』という魚食レストランが

潮流体験もやっていて。

1000円 約40分海賊気分にね。

小学生で船はいっぱい

席がなく、なんと船首の段差に座る。

能島が見えてきた

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例のごとく桜の木が植えられ。

上陸はできぬまでも、

能島城のイメージ湧く湧く。

とにかく激しく流れる潮流

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手すりにしがみつくダンナ様

この渦巻き感が天然の要害に。

よくぞ手漕ぎで、ね。

潮の流れが穏やかな 船だまり

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そこに穴が点々と

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船をつなぐための柱や

護岸用の杭を立てるため

岩礁に穿たれた穴 “岩礁ピット”

海城だわ。

伯方・大島大橋を眺め

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伯方・大島大橋をくぐり


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また能島へ

隣の小さな鯛崎島とは

釣り橋で結ばれていたそう
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景がよく行ってた島だね

ダンナ様は『村上海賊の娘』

そこまで読み至らず

もったいない。

潮流体験を満喫

小学生とバイバイして

さ、村上水軍博物館へ。