6/4(土)奈良。

大和郡山へ。

近鉄橿原線にて。慣れぬ近鉄。

もちろん大和郡山城へ。

の前に豊臣秀長殿の墓所へ

大納言塚

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ちとさみしい。

ここからずっと坂道。

駅にひっそり置いてあった

心許ないマップでどこだどこだと

やっと到着。

松陰池の向こうにきたきた、石垣。

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マップをゲットできなかったご夫婦に

天守台はどこ?と聞かれ。

そう、我々も心許ないマップにて。

ま、お互いに来た道にはなかったので

こちらでしょう。と。

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この道は門跡が多く残るよう。

竹林橋跡を渡ってもまだ全容つかめず

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なぜならこのワッサー感。

この奥に本丸、あるはず。

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やはり石垣は冬の方が見やすいのか。

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ここには竹林橋櫓もあったもよう。

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郡山城、筒井順慶が築城。

その後秀吉の弟、秀長殿が入城。

大和、和泉、紀州の100万石大名に

相応しい大規模なものに拡大。

江戸期には城主ももろもろ入れ替わり

柳沢氏が明治維新まで居城としたと

で、柳沢神社

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こちらの祭神は

五代将軍綱吉さんの側用人、柳沢吉保

本殿、チラリとしか見えず。

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大奥やらのドラマでは

悪者イメージの強い吉保さん。

どーなんすかね。

さてと、天守台。

わかってはいたものの

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大阪滞在中には工事、終わらないので

来てみたけれど。

けっこう寄れるので。まあガマン。

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ムフ。

石がいろいろ。

奈良は良質な石材が乏しく

この天守台の石垣には

墓石やら地蔵やら

平城京羅城門の礎石までも使われ。

転用石というらしい。

石垣の解体、積み直しやらしてますよ

整備工事のパンフレットの写真

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どちらのお墓から持ってきたのやら。

広いし暑いし腹へるし

でも楽しくまだ続く。