今日は晴天です。

洗濯物を二回、回してました。

子供達の学校が本格的に始まり、洗濯物が増えたので、晴れは助かります。😁



一休みにAbemaを見ていたら、Anotherのアニメ版に見入ってしまいました。😅

既に見ていて、原作も読んだのですが、良い作品は何度でもOKですね。

怖いのに、見てしまいます。

原作者の綾辻行人さんは、わたしにとっては貴重な読書体験を二度も与えてくれた最高の作家さんです。

処女作十角館の殺人では、私に新本格ミステリの驚きと面白さを教えてくれました。

高校生の時に読んで、新本格ミステリにどハマりして、綾辻行人、我孫子武丸、有栖川有栖など、新本格ミステリを買い漁りました。

それから、彼らの原点となったクイーンやクリスティなども読み、ミステリ好きになりましたね。

それから、一番の衝撃は殺人鬼、です。

後にも先にも、小説を読んで、ハマりすぎて、内容のために嘔吐したのは、この作品だけです。😖

今でも、この作品だけは丁重に封印しています。

ヤバい。

思い出しただけでも、脳裏に文章で想像した絵面が出てきそうになります。

それなりにスプラッタ系の映画は見たりしていたのですが、あの文章から想像される世界の方が印象が強すぎる。

綾辻行人さんの世界観は、私にとっては、魅力が強すぎて、酔ってしまうのです。