今日は、かなり暑そうです。
朝食を終えて、歩こうかと思いましたが止めました。😅
もう、暑いです。
風は心地よいですが、歩くと汗がすごそう。
今日は、夕暮れから歩くことにしましょう。
体調に問題はなく、歩くことで脹ら脛に張りが戻ってきました。😁
木刀の素振りで腕も少し筋肉痛が出てきて、ちょっとずつですが、筋力を取り戻しつつあります。
就職でのオンライン面接のニュースを見ました。
私の上司の人事部長も戸惑いながらオンライン面接をしていると言ってましたが、やはり学生の側も同じようですね。😅
でも、これはメリットの方が多いと思います。
まず、お互いにコストが低くなります。
企業は、面接や筆記テストの場所を借りるコストが無くなります。代わりにオンラインで筆記テストをするための業者の費用はかかりますが、場所代に比べれば安いものです。
学生の側も、まずは自己負担の交通費がかからなくなります。これは、地方出身者には、特に大きなメリットになります。東京や大阪など、大都市を往復するだけで費用、時間ともに大きな負担ですから、無くなるのはかなり有益でしょう。
あと、お互いの了解がいりますが、録画しておけば、お互いに振り返りが出来ます。
企業は、面談後に録画を見て、冷静に人物判断が出来ます。実際、採用する側も面接は緊張して、相当に慣れないと判断がぶれます。
最初は、些細な見た目や話し方に注意がいったりします。それを気にしないように話の受けごたえや仕事への姿勢ばかりを訊ねていると、身だしなみにズボラなことに気づかなかったりします。
このため、話を聞く人、動作を見る人、身だしなみを見る人、全体を大まかに見る人、と企業は面接を重視していくにつれて分担して見るわけです。
それでも、その場での判断になるので、インスピレーションに頼るところが大きくなります。
録画がOKなら、それらをじっくり判断出来るから、人事としては助かりますね。
学生側も、後で自分の受けごたえを見て、次の面接に活かせます。そうすることでブラッシュアップしていけば、より良い自分を出せると思います。
アフターコロナには、これも定着すると良いですね。