再入院の三十日目です。
ついに三十日目に突入です。
早く採血してくれないかなあ。
きっと、血小板ちゃんは沢山いるはず😖
勝手な思い込みですけど。
本日の東洋経済オンラインの記事で、コロナウイルスのクラスター班で、数理疫学を担当している西浦教授の記事がありました。
なかなかに衝撃的な内容で、明日も続くそうですが、御一読をオススメします。
掻い摘んで言うと、今までは世界的なコンセンサスとしては、数理計算のモデル上では人口の六割が感染すれば、感染流行は下火になると考えられていた。
ただ、これが実情に合わせて修正してみると、世界的に見て、四割程度の感染で良い可能性がある。
そうすると、今後の可能性として、ある程度の感染拡大を経験したアメリカなどは、それを基準にして経済活動を本格的に進め、日本に門戸解放を迫るだろう。
この時、日本は集団感染率が低いことから、門戸を開いた場合、一斉に感染拡大する可能性が出てくる。
凄くためになる内容で、明日の記事が待ち遠しいです。