人生の転機をサポートする
キャリアコンサルタントのがみ～です
今回は、無気力感に向き合い、
自分の心のケアについて考えていきましょう！
やらなきゃいけないのに、やる気が出ない‥
何にもやる気が出ない時
無気力感が押し寄せるとき、どのように対処し、
心のケアをすればいいのでしょうか？
無気力感とは？
無気力感は、心のエネルギーが枯渇している
ような感覚、何も考えられない動きたくない
人もいるかもしれませんね。
これは誰でもなる可能性のある感情です。
心のケアのポイント
●自己認識と感情の受容:
まず、無気力感に向き合うために
自己認識が必要です。
今の自分が、どんな状況なのか、
今の感情はどうなのかを受け入れましょう。
今、自分は、何かをやれる気がしない。
でも、これは一時的な感情なんだと受け入れましょう
●日常的な心のケア
自分にやさしくなり、今何を望んでいるのか
心の声を聞いてみましょう。
良い睡眠、バランスの取れた食事、適度な運動、
リラクゼーションの時間は、無気力感になった時や
ならないために意識的に取り入ることをおすすめします。
毎日最低15分のマインドフルネス（瞑想）や
深呼吸を行い、心の喜ぶことをしてあげましょう。
これはどこでも、短時間でも有効なので
こころの安定にとても役立ちます。
●専門的なサポートを受ける
無気力感が続く場合、心理カウンセラーや
セラピストのサポートを受けるのも効果的です。
カウンセラーに今の状況をはなしてみる、
セラピーを受けてみることで自分では
気付いてなかった感情に気づくかもしれませんね。
箱庭セラピー、アートセラピー、サウンドセラピー
ネイチャーカウンセリングなど試してみてね。
無気力感に向き合うことは、
自分の心の状態に気づける大切な時間かもしれませんね。
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