今朝の体重はさらに増加。夜はご飯を食べずにアルコールだったのを玄米食にしたのも一因だろう。ご飯とアルコールならアルコールの方がカロリー低そう。

 

大手企業も中途採用を強化してきている。すでに企業の中で働くという世界から離れう随分経過するので実態は変わっているというのが実感。中途採用や転職が当たり前になってきているのは周知だが、さらにその流れが加速している。メガバンクでもその流れがあり、隔世の感がある。三菱UFJ銀行は新卒400人採用計画に対して中途採用は600人採用予定。また自社を離職した元社員を採用するアルムナイ出戻り採用も行っていく。

 

役職定年をなくしていく企業も増えている。人材確保、人手不足ということもあるのだろう。しかし、中途採用が活発で年齢を重ねても中枢で働くという流れがあるものの、これは誰にも当てはまるものではない。スキル、経験などがあり、仕事にマッチングする人材に限ったことである。

 

学生の採用も2026卒が始まろうとする。インターンシップは夏から始まる。もうそんな時期だ。エージェントやマスコミがあおり、インターンシップ、早期選考とあるが、これだけ売り手市場でも離職率は変わらない。仕事が決まって終わりではない。

 

人それぞれ違っていいのだが、働く年齢をだいたい20歳から70歳までと一般論想定するなら、中間が45歳。得意、不得意、わくわく、しんどい。そんな自己分析からも45超えたら、迷うならやれることよりやりたかったことを選ぶのもありだと思う。でも仕事はやれることでもつかるかどうか、ましてややりたいことはできるかどうかわからない。

 

元プロ野球選手の鳥谷はサッカーの方が好きだったが、職業として自分がなりたつのは野球だと思ったので野球を続けプロになった。それもありだが、なりたい方を選ぶのもあり。自分がやれることがはっきりしており、それでうまくいくというのならそれでいい。でもはっきりしないなら一度子どもの頃にやりたかったことに戻って考えてみるのもあり。そのとおりでなくてもそれに派生したことをやってみたらいい。

 

迷っているならやってみる。それも人生。