こんにちは！
週初めの雨
でしたね。
でしたね。皆さまお元気ですか？
これから気温も
ぐんと下がりそう
体調崩さず暖かくしてくださいね！
親が変われば子も変わる
不登校の世界ではよく言われること。
私はこの言葉を初めて聞いた時
ショックでした
自分を責めてるのに
さらに追い打ち
心が痛かったです。
私のせい？
私が仕事してなかったら
不登校にならなかった？
夫婦円満だったら
不登校にならなかった？
色々考えました。
不登校になる原因。
今の私が思う
不登校の原因は・・・
子どもの特性
親の特性
それぞれの
特性の度合い
その時の
家庭環境
学校環境
友達関係
うまくいかない
悪い状態が続く
不登校
このように
色々なことが悪く重なって
不登校になっている
と思うのです。
不登校は原因はひとつでは
ありません
だから、もし、
これを読んでくださっている方で
自分を責めていらっしゃる方が
いらっしゃったら
自分を
責めなくて
いいですからね
そして・・・
あるがままを受け入れる
まさか自分の子が
不登校になるなんて・・・
私は最初、そう思いました。
自分の頭の中にある
『色々な子どもの将来』
のイメージの中に
不登校ということは
全くなかったからです。
私の育て方が悪かったのかと
自分を責める一方で
自分の子どもが
不登校である現実を
なかなか受け入れることが
できませんでした。
でも、
お母さんが変わらないと
子どもって変わらない。
その時の私は気付かなかったし
できなかったので
結果的に、
不登校が長引いてしまいました
親が変われば
子も変わる
なぜなら・・・
親がショックで
現実を受けれることができない
親が、不登校の状態の子どもを
受け入れることができていない
子どもは親から
自分は受け入れられていない
と感じとり
自分を責め続けることとなる
からです。
当時の私は、なかなか
明るくできませんでした。
親だからこそ
心配し
不安になり
落ち込むから。
でも、
子どもは、
お母さんに
あるがままの自分を
受け入れられている
と感じたときに
変わり始めます。
なので、
将来のことを考え
あなた自身が
不安になった時は
今、私は不安なんだ～
と、少しづつでいいので
マイナスなことを思う自分も
も全部含めて
自分にOK
を出してあげてくださいね！
まずは、
お母さんが癒されよう
大人でも、親でも
生身の人間です。
完璧な人はいません
自分自身が癒されないと
本当の笑顔って
でてこないと思います。
不登校の時のストレスって
尋常じゃないです。
なので、
少しでもご自身に対し
癒されることを
なさってみてください。
自分と相性の合うカウンセラーに
話を聞いてもらう
不登校経験者の先輩ママの
話を聞く
あと、もうひとつ
時間のある時に
過去の自分を癒してみてください。
完全に癒されて大人になっている
人はいないと思います。
例えば、小さい頃、
人から言われたことで
傷ついたり
親から認められなくて
寂しい思いをしたり
学校で嫌なことがあって
辛い思いをしたり
今の毎日の生活では
忘れてしまっていることですが
潜在意識の中には
そのまま
だったりするのですよね。
そういった過去の傷ついた思い
というのは、
自分で気づくこと
でなくなります。
なので、
静かな部屋で目をつむって
生まれた時から今までを
ゆ～っくり思い出してみてください。
私の場合は、
生まれた時から幼稚園、
そして
小学校、と言うように
7年ぐらいに分けてじっくりとする方が
うまくいきます
親にあんなこと言われて傷ついたな～
とか
あんなこと言われてショックだったな～
とか
あのとき、本当に辛かったな～
とか
気づくだけでいいのです。
今のあなたなら
な～んだ
と思えることもあると思いますし、
昔、お母さんに言われて
傷ついた話を
今、お母さんに言ってみるのも
いいと思います。
お母さんは
全然覚えていなくて
でも、
そのころにお母さんが思ってたことは
今のあなたなら
そうだったんだと
共感できるかもしれません。
内観すると
思いやりや
共感の域が広がりますし
こころが落ち着きます。
完璧な人はいません
お母さん自身が癒されること。
とても、とても大切です。
色々工夫してやってみてくださいね。