天皇杯3回線

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12日は天皇杯の3回戦が全国一斉に行われました。


今年もJ2勢がアマチュアに敗れる波乱がいくつかありました。

なんて、新聞記事のような表現をしましたが、本当はそうは思っていません。

天皇杯に賭けているチームもあれば、リーグ戦があくまで最重要でとても他

のゲームを考えていられないチームもある。

さらにコンディション、モチベーションを加味して考えれば、波乱といっても

予測できる範囲内の出来事だと思っています。


僕が見に行ったヴァンフォーレ甲府とファジアーノ岡山との一戦も「波乱」の

可能性は十分にありました。

甲府は昇格の望みは絶たれ、天皇杯には意地を持って臨んだはず。

逆にJ2昇格の争いが激化している岡山はそんな余裕もなく、すべての試合

に全力を尽くすと言う気概だったのでしょうか…

立ち上がりから岡山のペースが目立ち、甲府は受け身でゲームをすすめて

しまったように見えました。


しかし勝負の綾は、前半終了間際に訪れます。

岡山ゴール前に押し込んでいった甲府はここしかないと言うチャンスに、しっ

かりショートクロスを上げ、そこにフォワードが頭で合わせて先制点。


結局その得点が甲府を甦らせ、逆に岡山はバイタルエリアまでは何度も

攻め込むものの決定的なシュートを放つことができません。


そのままゲームセット。

甲府サポーターの多くは勝った気がしないといっていましたが、そこは力の

差を見せつけました。


まさに勝負の綾を見た思いでした。


PK船まで持つsれる試合もあり、各地で接線が繰り広げられました。


ただヴェルディとの対戦が決まったサンフレッチェ広島は貫禄の6-0の

勝利でしたね。


ヴェルディの天皇杯は11月2日、国立西が丘サッカー場で始まります。