2歳半から続いている長男の喘息。。



喘息になる理由 というか メカニズムは
たくさん勉強してきました。


もちろん どんな体のバックグラウンドがあって
その個人の体の今のフィールドが何か
また エネルギー代謝はどうか
感作性や ストレスなど
抱えているものが違えば
ひっかかる理由も 違うのだろうが、、



まず、アレルゲンとなるものは何か

長男は卵アレルギーが強くて
イクラでアナフィラキシーを経験しています




小麦と油(植物油脂)が混じった食べ物は
ことごとく最近は 吐きますね、、、


わかっていても 何回も繰り返すゲロー


なぜなら
好きだからね。
みんな食べてるし、俺も食べたい。
この気持ちが絶対的に優先。


私もね ダメ はもう言いたくない

だから、とことん 見守っています




食べても 大丈夫になるためには
エネルギー大きくするしかないのだよ


エネルギー大きくするには
何をしたらいい?と聞くと、、

運動。

はい、答えはすぐに返ってきます


頭では よーく わかっています


運動は、とにかく嫌い。

その理由も 走ったら喘息出るから なんだよね


只今水泳を始めさせたくて
色んな口技を使って誘導中。


無理にやらせたくもなくて
自分で決めて 腹くくってから 
スタートしてもらいたいからね



この度の喘息は
2月の満月から3月の満月まで🌕

きっちり 1ヶ月間 出続けました、、



3月の満月で 39.2度 ニヤニヤ

高熱を出して 終息。


長かった、、、



彼を 可哀想 とはもはや思わなくなりました


可哀想


という感情は
その人の エゴ だね。

彼を 可哀想 だと私が言ってしまえば
彼自身が 自分は 可哀想 なんだと思うことになる



症状を 可哀想 と言うのは
あくまでも親の主観でありエゴであり


その症状が なぜ出るのかを辿れば
可哀想 ではなく 万歳 となるわけで。


なぜ、出るの?
に常にフォーカスしていたいし
子どもたちにもその視点は 
忘れないでもらいたい。


症状を薬で抑えるのではなく
症状に きちんと 向き合うということ。


子どもたちに大切なのは
これですわ真顔


症状は世の中では 悪 なので
症状は無い方がいいし 症状は消したいし。


症状、出ないでねー

が基本だよね。


そのための ワクチンだったり 薬だったり💊



それでOK🙆‍♀️ の人はOKですが


症状がなぜ出るのかを理解して以来は
全ての症状が 自分と向き合う 
きっかけであると
いうことに気がつきました


向き合えば向き合うほど
様々な症状が 改善していくし


向き合えば向き合うほど
どんどんエネルギー代謝は大きくなることも
その化学的な機序もわかりました!


そして私は
自分と向き合う学校
パレオライフアカデミー を運営していますので。




終息したと思って、、
調子に乗って一緒に
色々色々食べちゃいました滝汗


友達んちでパスタにピザにコーラに冷凍餃子に
肉まんに大豆入り豆カレーに、、、


いや、これらが悪いんじゃなくて
あくまでも彼のアレルゲンになりやすいもの
なんだなと 再確認。


私も花粉症のような 症状 が3日続いて
私は終息。。

彼はまだまだ排出中笑い泣き



可哀想 は親のエゴ
喘息に付き合う親もまた 大変だからね滝汗


可哀想 と思う裏側には
喘息が悪で早く治って欲しい
という気持ちが前提にあるからね


この気持ちこそが エゴ だねチーン


という喘息に対する今日は思いを
綴ってみました。


やばい、夜更かし。寝よう滝汗