私が大学時代の青春を費やしたダンス。


JAZZから始まりHipHopへ。


NYやLAにもダンスしに行ったっけ。


熱かったダンサー時代を久しぶりに思い出しました!


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ダンスを始めるきっかけにもなった、東大のインカレダンスサークルWISH。

WISHとの出会いが私の半分を形成したといっても過言じゃないくらい!


そして、毎年このXmas前に開催する12月公演という舞台。

これが3年生の集大成となるダンスの大イベント!

このために生きたしこのために泣いたり笑ったり喧嘩したり、とにかく当時の全てをかけて創り上げる舞台。

成し遂げた時の達成感と充実感は思い出すだけで胸が熱くなるのです!

ありがとう!ゴメンね!そして、ありがとう!こんな気持ちが詰まった感動の舞台を久しぶりに観に行きました!

私たち22代、そして今年は32代!

時は流れたね!

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一緒に行った同期のあやとさとみ[みんな:01]


そして私たちよりももっと前から今に至るまでWISHの広報を務める永野拓さん。

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衣装の仕掛けで魅せるナンバーもあれば、ダンスの技術や映像、小道具やライティングで魅せるナンバーも。

変わらないのは舞台袖からのコール(笑)

迫力のあるジャズダンスからは大人びた女の色気と強さがうかがえたし、ガッチガチなHipHopはまるでブラックのストリートダンス!

黒い衣装がニューヨークのハーレムを思わせるような危ない香りを漂わせたり。


よくこんなこと考えつくなー


今更こう思ったよね!
きっと当時は自分たちもやっていたんだろうけど、、
今考えると、私たちスゴイことやったよね!?


配置が後ろのやつも目立とうとして髪を緑にしたり金髪にしたり…全てが懐かしい気持ちで[みんな:02]


私たちがやってきたことが今もなお受け継がれていたのは、ダンスだけではなくWISHならではの熱い仲間意識だったり流す涙の数だったり…

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私たちの時はまだ探り探りだった舞台上の小道具使いや映像とのコラボレーションは完成されたものとして披露され、ダンスだけでなくライティングと衣装がうまくマッチしていたナンバーが多く見られました[みんな:03]


男女の切ないLOVEを描いたミックスナンバーは意外と大胆なシーンもあり、これも当時は探り探りだったかな?(笑)
時代の流れを感じました!


バックの絵や影を使ったダンスとのコラボレーションは見ていて誰もが楽しめたと思うし、後輩たちのユニークさが伺えました[みんな:04]


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続く…



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