病気入院手術、体調不良など、現場にあまり出られなくなり
自分がいない会社が心配でしたが、有難いことに
それは杞憂に終わりました。
「お任せください！」
と社員が、すごいパワーを発揮してくれてました。
私がいなければ仕事がまわらないのでは？
私がいなければ、この子たちは何もできないのでは？
私は必要とされている
私が私が私が・・・
と思っていましたが
もう死んでも大丈夫だと確信しました（笑）
（しぶといんでまだ死なないと思いますが。。。）
実はずっと言われ続けていたこと。
コンサルタントの方や、経営者仲間や、友達や
社員にさえも
「現場やりすぎです」
と苦言を受けていたのに
出しゃばっていた私。強制終了（笑）
社員のできないところではなく、いいとこだけ伸ばそう
の方針で進めてきてよかったと思いました。
採用・育成は第二象限（重要だが緊急でない事）です。
だからお金も時間もかけにくいですが
ある程度無駄になってもいい覚悟でそこに向き合っていくことが
経営者には重要なんだと思います。
ずっと続けたら知らない間に、驚くほど
みんな成長していき、社長が現場から離れても平気な組織が
できるんですね。
社長は裏方で、社員を育成する。
社長は我を捨てる。
（さらに育成と仕組み作りをして、働きやすい会社を作る）
が重要ですね
経理代行 http://nagoya-keiri.net/
葵パートナーズ http://aoi-p.biz/
あんしん相続 http://www.souzoku-anshin.biz/
相続税専門 http://www.souzoku-anshin.biz/lp/