子どもの耳と心を開く専門家
保育・子育てプロデューサー ゆきの直子です。
今日は1.2歳のお子さんが靴下を上手く履けるようになるワンポイントをお伝えします。
私たちは、靴下を履くとき靴下のゴム、ギュッと広げ、つま先をすっと入れる人が多いんです。
でも、幼い子どもはゴムをギュッと広げるが至難の業。
だから、 親指を先に靴下に入れて親指を支点にゴムを広げて小指を入れようとする のですが、小指は小さすぎて薬指と小指との間に靴下が引っかかってしまうことが多く、
ちょうどイヤイヤ期の子どもなので、ギャオーー!!っとなる。というオチがつくんですよねー。
ということは、小指をまず、靴下に入れるといいんです。
そして、小指を支点にして、靴下のゴムを伸ばし、大きな親指を入れる。とあら不思議。
超簡単に靴下が履けます。
お子さんの前で見本を見せてあげる。
そして、指の名前を(お父さんとか赤ちゃんとか)教えて
「赤ちゃんの指から、靴下に入れてね。」
「赤ちゃん寒いからねー。」
なんて言うと、ご機嫌にさっと履ける子もいますよ。
お試しくださいね♪
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