新年明けましておめでとうございます。








去年中にこのパリ日記を書き終わらせたいと気持ちはありましたが無理でした。







新年からパリの続きになってしまいますがよろしくお願いします。






















次の日の朝、早めに出て昨日行ったオーディション会場に向かった。








行った瞬間に

「やっぱこれが1番似合ってたからこれにしよう。四時間後にまたここに戻ってきてショーよろしく」



と言われ、なんだこのあっさり感!と思いながら四時間あくのでホテルに戻ったらまた鍵に苦しめられる可能性があると思い、観光することにした。













ノートルダム大聖堂



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ゴシック建築で好きがたくさん詰まっていた。









ノートルダム大聖堂の中を素敵すぎて口をあけながら周っていると後ろから肩をトントンとされた。





後ろを振り返るとどっかの国のおじさんだった。







そしてそのおじさんが


「僕は日本人が大好きなんだ。あなたは日本人でしょ?」


と聞かれ、そうだよって答えたらすごくキャピキャピしたように喜んでいた。











その瞬間何故か手を握られ、




え、こわ。なにこいつ。




と思いながらも手を握られたままおじさんのケータイに入ってる写真を見せられた。









手はすごく湿ってた。









見せれた写真全てがバカでかい毒キノコみたいな写真だった。







自家栽培してるらしい。









それ聞いてもっと



こわ。なにこいつ。



が増したけどずっと手を握られたままそのバカでかい毒キノコの写真を数分見せられた。












一枚一枚写真を見るたびに日本語で「え〜!すごいね〜」って反応した頑張りは認めてほしい。










 

写真鑑賞が終わったと思ったら次は日本人が好きだから写真を撮ってほしいと言われ、写真を撮った。






日本人に会ったら写真を撮ってもらうんだとキャピキャピしながら話しており、日本人と撮った写真を見せてあげると言われ、また写真鑑賞タイムが始まった。











見た写真全部中国人だった。











そして未だに湿ってる手で握られ続け、どや顔全開で「ね?」って感じで去って行った。








その後大聖堂を周ったがあれはなんだったんだろうというのが頭から離れなく、結局私のノートルダム大聖堂の思い出は湿ってる手のおじさんに握られながら毒キノコと中国人の写真を何十枚も見せられた思い出にしかならなかった。
















まあそんな事もあるのかなと思いそのあとサントシャペルに行った。




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ここはパリで1番感動したし、ものすごく綺麗でうまく言葉には言い表わせないのが残念なくらいとにかくすごく綺麗だった。







今までいろんな有名な観光名所に行ったりしたが1番と言っていいほど私はここが好きだし、1人で観に行っても「ハッ」と心の叫びがでてしまうほどだった。







ノートルダム大聖堂よりはるかに広さは狭く、大きい一部屋にステンドグラスが一面にあるだけなのだがノートルダム大聖堂より滞在時間は全然長くいた。






手湿おじさんの会話も含め。









ずっと見ていても飽きないし、ずっとそこにいたい空間だった。












おじいちゃんとおばあちゃんが一緒に眺めている光景もすごく素敵でずっと見ていた。




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しかしおばあちゃんは途中から飽きてしまってずっと帰りたそうだった。




それもなんだか女性らしい。










もうちょっといたかったがこれから肝心のショーだったのでサントシャペルを出てショー会場に向かった。








つづく。













改めまして、今年もよろしくお願い致します。



去年は久しぶりにブログを再開しました。



不定期なのにコメントをしてくださったりいいねをしてくださったりありがとうございます。




なんの中身のないブログですが暇な時に遊びにきていただけたら嬉しいです。







楽しいお正月をお過ごしください。




こんにちは。



今日は前回のパリのお話の続きなのでここから見たかたは前回の記事から読んでいただけると幸いです。









それではいきましょう。


















パリにつき、泊まるホテルについた。






日本で泊まるホテルの鍵とは違って古くていかにも「鍵」っていう鍵だった。






🗝 ←まさにこれをもっと古くしたかんじだ。










やっとベッドでごろんできるぞ〜!!とウキウキしながら鍵をさすとなかなか開けられない。











右にも左にも回してもなかなか開かない。












ドアノブを回しすぎて手のひらが真っ赤になり痛くなるくらい力ずくだった。











ホテルというか、民泊だったのでロビーの人はいなく、結局20分くらい挑戦しても開かなかったので通りすがりの人を待ち、翻訳アプリで


「鍵が開きません。開けてください。」



と打ち、待った。








ようやく通りすがりの人が来てそれを見せたらすごい不審がられたがなんとかジェスチャーで表現したら、なるほどね。みたいな感じになって意図も簡単に開けてくれた。








そしてこいつ鍵開けられないのかよって顔でフッと笑われた。












ムカついたけど感謝だ。














それと同時にここで三日間は泊まることになるから次鍵を開けられるかとても不安になった。










まさか鍵問題で不安になるとは思ってもいなかった。











まさにこれが先輩が言ってた日本ではまず起きないことが起きるってやつか。






いや、絶対こんなしょうもないことじゃないと思う。













不安を抱き、その日は寝た。















次の日、せっかくパリに来たからパリに住んでる友達に連絡をして案内してもらった。










外出する時鍵を開けられるか何回か練習して外出した。








五回くらい練習してどれも成功した。







どうやらコツがいるようだ。





今でも覚えてる、安心しすぎて一人でニヤニヤしながら出かけたのを。




















そして、まず向かったのがパリと言えばエッフェル塔。




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思ったより小さかった。




















そして、エッフェル塔より行ってみたかったクレミュー通り。




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ここはカラフルなお家がたくさんあって歩いてるだけでワクワクした。


















パリは健康志向の人が多いらしく、ビーガン料理のお店やヘルシー志向のお店が多かった。








なんかかっこいいから私も入ってみた。






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周りがほとんどニンジンとネギであまり食べられなかった。








急の背伸びはダメなんだと勉強になった。


















そして観光していると急遽今日の夜ショーのオーディションに来てくださいと連絡が入り、夜になるまでドキドキしながら待った。








オーディション会場の近くまでバスで行き、降りたいところで降りようとしたらドアが開かなくて結局降りられなかった。







そして次の停留所で降りようとしてもまた開かない。










どんだけパリでドアに苦しめられるんだよ。













結局二つ先の停留所で降りることになった。











さっき降っていなかった雨が降っているし半べそになりそうだった。











ここでまたはじめてのおつかいでいうとドレミファだいじょーぶの出番だ。















やっとオーディション会場に着き、髪も服もびしょ濡れになってしまった。





何着かフィッティングをして、明日また朝一で来てくれと言われ、なんだこのモヤモヤ感!と思いながらまた雨に打たれながらホテルまで帰った。









しかもそのショーが明日本番だった。




出られても出られなくてもどっちの心の準備もできるようにした。













そしてホテルに着き、鍵が開くかドキドキしながら鍵を入れた。







外出するまえあんなに練習してちゃんと空いたから大丈夫!と心に言い聞かせ、挑んだ。











が、また開かない。










泣きそうになりながらなんで開かないんだよ〜と独り言をずっと言ってた。






周りから見たら本当にやばかったと思う。










そして何回もドアノブをひねっていたら奇跡的に空いた。







(はい、またここでドレミファだいじょーぶお願いしまーす。)











ホッとし、その日は明日ショーに出られますようにと心の中で何回も唱えて寝た。





つづく。







こんばんは。









ブログを更新しない間のこの一年、いろんなことがあった。










親知らずの抜いた歯を喜びながら家に持って帰ったらお母さんに「なんでこんなの持って帰るの💢汚い💢」と怒られたり、



怒られながらもその歯を3日間くらいは出して見る毎日が続き、



歯を抜いた何週間後かに抜いたところの近くの上顎から謎のトゲが生えだしてきてビビって歯医者さんに伝えるべきか未だに悩み、



まだあと3本親知らずを抜かないといけないのになかなか行く気になれない毎日だ。







とりあえず歯医者に行かなきゃいけないのは重々承知の上だ。








現実逃避ということで歯以外の話をしよう。













今年一番自分的に挑戦したなと思うことは一人でパリに行ったことだ。







何年も前から海外のショーに出るのが夢だった。





しかし英語も話せないし一人で行くのなんてあり得ないと思っていたら何年も経ってしまっていた。






二年前に今年こそは海外に行こう!と決心し、事務所の先輩に相談に乗ってもらった。




その時、日本ではまず起きない事が海外では起きるよ、けど行くなら一人で行かないと意味がないよとアドバイスをもらった瞬間に私には無理なのかなと自信がなくなってしまった。







ただの弱い人間だ。









結局その年は行くか迷った結果行く自信ができなかった。










そして今年、コレクション時期になりやっぱ行きたいなといつもより強く思い、行くことに決めた。







しかも飛び立つ一週間前に決めた。








自分の性格上、何ヶ月も前からいろいろと準備をしていたらまた自信をなくしてしまい、行きたくなくなってしまう可能性があるのでそれくらいがベストではあった。







勢いは大事である。








そんなこんなで準備をしていたらすぐに飛び立つ日がきた。













パリでショーにでたい気持ちもあったが、一人で海外に行っていろんな面で強くなりたいと思うのがすごく強かった。







日本にいれば実家で甘えた日々を送り、友達もたくさんいる。








何不自由ない生活を送っている。









今まで全て一人でなにかをやり、苦労した事がそれほどない。











そういうのも兼ねて「一人で苦労しよう」という言い方はおかしいが、とりあえず今までとは違った自分になりたいなと思った。


























出発当日、ドキドキしながら羽田に向かった。










一人で飛行機に乗るのも初めてだ。














BGM流すとしたら間違えなく「ドレミファだいじょーぶ」だ。













大丈夫大丈夫と念じながら椅子に座っていたらあれ?見覚えのある顔だ!と思い影からずっと見ていたら知り合いのカメラマンさんだった。










一気に安心した。











はじめてのおつかいでいうとお母さんに再開したシーンだ。











真っ先にカメラマンさんの元へ行き、話しかけたら偶然にも帰りの便まで一緒だった。


















一気に不安がとけ、飛行機の中で前から気になっていた映画「淵に立つ」があったので見てみたら次は一気にどん底に落ちた気分になった。









ドキドキしたり不安だったり不安がとけたりどん底に落ちた気分になったり気持ちが忙しかった。












まあ海外に行くんだもの、それくらいはドレミファだいじょーぶだ。





















自分でもちょっとよくわからないがそれでパリについた。










パリは寒くて、街並みが茶色ばっかりで似たような建物ばかりだなと思った。





パリジェンヌに怒られそうな感想だ。














その日は夜だったのですぐにホテルへ向かった。





つづく。







つづく。