コンサバティブ

靴とバックは大好きなアイテム。

シンプルにコーディネートに変化をつけられるから。でも一番は、アイテムそのもののフォルム、素材や質感、色合い、でキャラクターを感じてしまうからなのかも。

マイケル コース

このバックを最近愛用中。
季節の変わり目はコーディネートもマンネリしがちなので、少し新しい風を入れたくなります。

マイケル コースのこのバックは、品のいい落ち着きを感じます。シンプル＝何にでも合う、では物足りなさがあるけれど、このバックにはちゃんとシンプルでありつつ正当なコンサバティブさがあるんです。

私は自分が持っているバック一つ一つにキャラクターがみえます。だから毎日コーディネートする時の最後にバックをどうするか？が最終のポイント。

洋服がシンプルカジュアルならバック次第で仕上がりはかなり変わります。例えば、トートバックならそのままカジュアルなスタイルに、滑らかなレザーでかちっとしたフォルムのボストンバックならカジュアルさが抑えられて品のいいスタイルに。

少しだけ、自分の持っているものにどんなキャラクターを感じるか見てみると、どんなコーディネートにするかの舵取りがしやすくなると思いますよ。


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