ナイフは心の叫び | 夫婦問題・不倫問題改善カウンセリング~明日へ架ける橋

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不倫に陥る心理とは?なぜ人は不倫をするのだろうか?どうしたら不倫を止めることができるのだろうか?
相談実績3,000件以上のカウンセラーNAOKO(松宮直子)が心理的側面から徹底的に分析し、その対処法についてを発信していきます!


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こんにちは。

カウンセラーのNAOKO(松宮直子)ですにっこり

 

長年、家族以上に大切に想ってきた夫に不倫という形で裏切られたら・・・。

 

それは地獄の苦しみでしかない。

 

唯一無二の存在だった夫が、他所のわけのわからない女に目を向けた。

 

それは、一線を越えても越えなくても変わらない。

 

一瞬でも、一時的にでも、よそ見をした事実が悲しいし、許せない。

 

妻として、女性としての自分を全て否定されたかのような喪失感。

 

結婚生活の全てを否定されたかのような無価値観。

 

地獄のような苦しみを周りに相談しても、軽くあしらわれる。

 

「浮気なんてたいしたことないよ。生活できればいいじゃない。」

 

「ATMだと思って割り切るしかないよ。」

 

夫の親に相談をしても、

 

「あなたにも非があったんじゃない?」

 

もう絶望でしかない。

 

ただでさえ自信がなくなっているのに、こんな風に言われてしまうと、本当に自分が悪かったのではないか?と思う。

 

そこで、第2の苦しみを味わう。

 

夫にこの苦しみを訴えても、

 

「もう過ぎたことなんだから、前だけを見ようよ」

 

「なんで、何回も同じことを言うんだよ。いい加減にしてくれよ」

 

鬱陶しそうに流される。

 

どうして自分だけがこんな苦しい思いをしなければならないの?

 

不倫をした夫に、この痛みを少しでもわかってもらいたい。

 

それなのに、夫はわかろうともしてくれない。聞こうともしてくれない。

 

こんなにも心が痛いのに、苦しいのに、誰もこの痛みをわかってくれない。

 

真っ暗な暗闇に叩きつけられる。

 

これこそ、本当の孤独だ。

 

誰もわかってもらえない苦しみ。

 

自分だけが周りから取り残される苦しみ。

 

そんなときに、ナイフを手に取ってしまうときがある。

 

かつては一番大事だった夫にナイフを向けてしまう自分がいる。

 

もう消えてしまいたい。

 

何もかもこの苦しみから解放されたい。

 

全て終わりにしたい。

 

夫は、なぜ妻がそこまでするのかわからない。

 

ただ、怖いとしか思えない。

 

本当に刺されてしまうのではないか?としか思えない。

 

そこで思考を止めないで欲しい。

 

夫に向けられたナイフは、”心の叫び”なのだ。

 

わかって欲しい気持ちをわかってもらえない苦しみ。

 

あまりの理不尽さに耐えられない苦しみ。

 

ただただそこにあるのは”孤独”なのだ。

 

この孤独は永遠に続くのではないか・・としか思えない。

 

だって、誰もこの痛みをわかろうとしてくないのだから。

 

1人でこの痛みを背負っていく自信なんてない。

 

もう疲れた。

 

1日を過ごすことに疲れた。

 

息をしているだけでも疲れた。

 

何もかも嫌になった。何も考えたくない。考えすぎて疲れたんだよ。

 

 

夫に刃物を向けるとき、突発的に自殺未遂をしてしまうとき・・

 

妻の心にあるのは、”孤独”でしかないのです。

 

心が弱いのではない。

 

誰もわかってくれない痛み、あまりの理不尽さに耐えられないほどの痛みを抱えているのだ。

 

ただ、「怖い」だけで終わらせないで欲しい。

 

ただ、「頭がおかしくなった」だけで終わらせないで欲しい。

 

決して特別なことではないからだ。

 

 

私のところに来られるご相談者さんは、自殺未遂をしてしまう方も一定割合でいます。

 

「カウンセリングまでは死なないようにがんばります」と言って、なんとか1日1日をやっとの想いで生きている方もいます。

 

無事にカウンセリングができると、「ここまで耐えて、乗り越えてくれてありがとう」と心から思います。

 

カウンセリング中に、「夫に気持ちが伝わらない。もう消えたい」と口にする方もいます。

 

それだけ、心が痛い、心が叫んでいる証です。

 

それだけ「生きたい」証でもあり、一筋の光を求めて必死なのです。

 

「死」を過るときは、同時に「生」も感じることができる。

 

死を感じることで、「いざとなったら楽になれるんだから・・・」と少しだけ逃げ場ができる。

 

死と生の狭間で揺れながらも、生きることと闘っているのです。

 

だから、死を否定するのではなく、死ぬほどの心の痛みに寄り添って欲しい。

 

そして、孤独にならないように、傍にいて欲しい。見守って欲しい。

 

夫の不倫は、これほどまでに妻の心を痛めつけます。

 

そのことを自覚して、少しでも妻の心の痛みを想像してあげて下さい。

 

 

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花「note限定記事」

 

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