不倫中の夫の暴言の真意は? | 夫婦問題・不倫問題改善カウンセリング~明日へ架ける橋

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不倫に陥る心理とは?なぜ人は不倫をするのだろうか?どうしたら不倫を止めることができるのだろうか?
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こんにちは。

カウンセラーのNAOKO(松宮直子)ですにっこり

 

今回の記事も、メッセージでいただいた質問に対して回答させていただきますねtulip*

 

「夫は不倫中に態度が悪く、暴言を吐いたり、冷たかったのですが、そのことも忘れているのでしょうか?」

 

というご質問です。(言い回しは変えています)

 

・・回答・・

 

「残念ながらほとんど覚えていないことが多いです」

 

不倫をしていると、常に罪悪感や後ろめたさがつきまといます。

 

これらの感情は、人が一番感じたくない感情です。

 

悪いことをしているという自覚。

 

悪いことをしているのだから、いつか報いがあるのではないか?という自覚。

 

それらは、表面上ではわからなくても、無意識に感じていることが多いものです。

 

この場合、妻や子供に対して、冷たくなったり、暴言を吐くことがあります。

 

「こんなに悪いことをしているのに優しくされたら、もっと罪の意識を感じるじゃないか」

 

「こんなに悪いことをしているのだから、いつかバレて報いを受けるのではないだろうか?」

 

先のことまでは考えていなくても、無意識ではこんな風に感じていることがあります。

 

この時、不倫をしている夫は、負のオーラを放っています。

 

妻や子どもと心から向き合うことができず、何かにつけてケチをつけ、逆切れをし、無視をし、距離を取ろうとしています。

 

まさに、ダークサイドに落ちているときです。

 

妻や子どもを突き放して距離を取ることで、自分の負の感情を減らせるのです。

 

そこで妻が不機嫌になったり、冷たくなったりしたら「シメタ」ものです。

 

「ほ~ら。こんな風に俺のことを扱うから、俺は不倫をしたんだ。だから俺は悪くないんだ。」

 

と、勝手に妻を悪者にして、自分の負の感情を麻痺させます。

 

これらも、意識して行っているわけではなく、無意識の自己防衛がほとんどなんですけどね。

 

 

人は傷つけられたことはいつまでも忘れずに覚えていますが、人を傷つけたことに関しては、よほど「その時に罪悪感を感じない限り」は忘れます。

 

でも、自分の負の感情を麻痺させるために家族に八つ当たりをしているときは、反省や後悔の気持ちは出にくいのです。

 

とにかく、「今感じている負の感情」を「なんとかしたい」、「避けたい」と思っていますので、そこから更に罪悪感を感じることは難しいのです。。

 

ですから、夫が不倫中に妻や子供に放った暴言等は、ほとんど覚えていることはありません。

 

傷つけられた方はいつまでも忘れられないんですけどね。。

 

 

ダークサイドに陥っているときの、暴言等は「本心ではない」ことがほとんどです。

 

「今」「その場」から逃げるために(自分の嫌な感情から目をそらすため)、発している言葉には、ほぼ真実はありません。

 

よく妻と喧嘩をする度に、「離婚してやる!」と発する夫がいますが、数日経つとケロッとしていることがほとんどです。

 

妻からしたら「本当に離婚をされるのではないか?」と不安でたまらないのですが、本人はあまり覚えていません。

 

夫からしたら「今」「この場から逃げたい一心で発している言葉」なので、本気ではないんですよね。

 

「離婚」と言えば、妻が「黙る」ということを学習した場合は、何度でも使います。

 

人は成功体験を繰り返しますからね。

 

この場合の成功体験は、「離婚」と言うことで「それ以上は、責められなかった」ということです。

 

「そんなに言うなら俺は死んだ方がいい」とか言う夫もいるじゃないですか。

 

そこで妻が「死なれたら困る」と思って、優しい言葉をかけることで、それは成功体験となります。

 

何か責められたら「俺は死んだ方がいい」と言うことで、妻に責められることなく、逆に優しくフォローしてもらえますから。

 

これらも、意識して行っているわけではなく、無意識に刷り込まれていて、自分が危機的状況になると瞬時に出てきます。

 

自己防衛本能の一つですね。

 

 

不倫をしている夫に暴言を吐かれたり、冷たく突き放される方も多いと思います。

 

このときは、完全にダークサイドに落ちている状態なので、できるだけ吸収しすぎないように気を付けて下さいね。

 

本人は覚えていないことがほとんどですから。

 

こっちばかり、いつまでも覚えているのもなんだか悔しいですよねプンプン

 

傷つけば傷つくほど、頭に残ってしまいますから・・・。

 

 

前回の記事から書いていて思うのですが、やった側、言った側があまり事を覚えていないなんて、なんだか理不尽な話ですよねショボーン

 

こっちは、言われて傷ついたことを全部覚えているのに。

 

忘れられるものなら忘れたいですよね。

 

でも、ダークサイドに落ちて、ライトサイドに戻ってきたとしても、「やってしまったこと」「言ってしまったこと」に対する「事実」は消せません。

 

本人がそれなりに報いを受けることは変わりません。

 

人生の汚点とも言うべき「事実」に対して、しっかりと向き合ってもらいたいですね。

 

どんなに周りに嘘をついても、自分の中にある過ちだけは消せませんから。

 

過ちを背負った上で、二度と同じ過ちを繰り返すことのないように「自制」「内省」するしかありません。

 

そこで初めて本当の意味でライトサイドへ戻れるのでしょう。

 

 

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