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(愛知県在住 50代 女性)
ナオコ先生こんにちは、ご無沙汰してます。
お陰様で夫はやっと戻って来ました。
家を出てから●ヶ月近く、もう自分達でさえも一緒に暮らす事に希望が持てなくなっていました。
夫の顔も声も聞く事なく過ぎて行き本当に情けないやら、腹立たしいやら、実家にいるらしのですが、遠い異国の人みたいと思いました。
本人も色々模索していたようで、彼女と生きて行くか、一人で生きて行くか、家族の元に戻るか。
でもいくら考えてもやっぱり家族を思う気持ちが捨てられない事を認めたそうです。
娘と私は、特に娘は夫への不信感、嫌悪感が強く夫本人も受け入れて貰えないものと、怯えてました。
そんな夫を励まし、叱咤し自分の考えを突き通すよう話て、やっと帰還となりました。
妙なもので、本当に不可思議なんですが、夫は張り切っています、皆で出掛けたがります?
娘に言わせると、図々しい、謝罪がない、無神経と。
それでも娘も、心無しかほっとしていて肩の力が抜けた感じですね。
今は別室で寝てもらってます、少し距離を持った夫婦関係でいけたらと思っています。
思い知らせてやりたい女をやり込めたい、そんな気持ちも捨てきれませんが、私には出来そうにないので楽しく暮らす事のみ考えて行く方がいいのでしょう。
結局、私も夫を捨てる事などできない。それが今回私達家族が改めて思い知った事です。
悔しい気持ちに支配される事なく、心の奥にある自分の本当の思いに寄り添う事が一番だと感じました。
ナオコ先生本当にありがとうございました。
諦めなくて良かったと思います。
長くなりましたが、ご挨拶とさせて頂きます。