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みぃたんと忍者たなかーず

 

 さてよく盗撮していると書いているが、それを感じ始めたのはこの頃だ。

 とは言え、それに気が付いていたわけではなく、なんか変だなと感じていたていどだ。

 盗撮と言っても、「モニタリング」みたいに別室で監視しているのだが、当時のメンバーが今もやっているのかどうかは不明である。

 当時は多分2人が交代で24時間監視していたと思われる。

 まるで刑事だ。

 どこに行くにもついてくるし、銭湯に行くと、最初隣に座る厚かましさだ。

 刑事と違うのは刑事は家の中まで覗かないということくらいだ。

 私が感じる彼らの役目は、私が世に出ないように私の悪評を広め、私のアイデアを盗むこと以外、他に何一つやっていない。

 とはいえこの事実に気付くのは、居候を止め、アパートで独り暮らしを始めてからなのだが。

 それまでは変な違和感を感じながらも自分なりに考えを整理していた。

 そのことはまたいずれ書くとしよう。

 とにかくあの頃モニタリングのせいか、いろんな人が尾行していたので、実際誰がフジのスタッフで、誰がミーハーな追っかけかわかりにくかったのだ。

 当時できた抵抗と言えば、「笑っていいとも」のクイズで先にテレビを見ている人だけ答えを教えます。と言った感じでテロップが出たときに、答えを先に教えてしまうことくらいしかできなかった。

 出ているタレントはクイズの答えが聞こえてくるし、それを聞いたタレントの9割は聞こえないふりをして、別の答えを言う。

 それがどんなに分かりやすい問題でもおんなじだった。

 そんなことが続くと、「笑っていいとも」のスタッフも答えを会場にだけしか教えなくなりテレビを見ている人も一緒に考えてくださいという風に変化していった。

 この手の嫌がらせをフジテレビだけにしていたが、それ以上の仕返しはできなかったのが現状だ。

 書くことはことごとく真似され、四六時中監視され、やめろと言ってもやめない。

 そんな日々が今も続いているのだ。

 

 盗撮に最初に違和感を感じた頃に戻そう。

それは手紙のみでしかこちらの情報を知らないはずなのに、家で起こっていることをタレントがテレビやラジオで話している点だ。

 しかも時差が実に短い。

 これはきっとおばさんがフジテレビに一日何をしているのか報告しているに違いないと考えるようになる。

 しかしおばさんも知らないだろうことも筒抜けになっている。

 うーん、偶然なのかと考える。

 理解できないだろうが、とにかくどの番組を見ていてもかなりの確率で私のことを話している。

 だから向こうのことが透けて見えるのだが、これが秋元康の事務所で門前払いになったころくらいから感じるようになる。

 

 始めたのがあの頃だと言うのは実は推測でしかない。

 実はもっと以前からやっていたのかもしれない。

 ならばいつ?

 元気が出るテレビの頃か?

 それとももっと以前、大学時代、いや、高校、中学、小学校時代。

 はっきりとは分からないのだ。

 

 ただそもそも2人の人間を付け、どこかに部屋を借り、そこで24時間監視し、その映像を今のようなインターネット時代でもないのに、テレビ局などに送る、東京を離れ、神奈川に行けば、神奈川についていき、福岡に行けば福岡についてくる。

 一体いくら金がかかるんだろう。

 そう考えたとき、それが実に違和感にしか感じられない。

 

 そもそもタレントなり、放送作家で使いたいのなら、事務所を紹介すればいい。

 私に話を切り出せば、個人事務所くらい作るのは簡単なことだ。

 じゃあ、それをせずに大金をかけて、犯罪すれすれのことをするのはなぜだろう。

 ただ単に自分らが大騒ぎしたせいで、私がフジテレビにやってきたことを認めたくなくて嘘に嘘を重ねた上のその場しのぎなら、とっとと誤って事務所に紹介すればいいだけのことだ。

 だとしたらやはりこれは不自然だ。

 当時おニャン子ブームで勢いのあった秋元康に忖度した。

 これのほうが可能性としては高いだろう。

 秋元康がよくポロっとしょうもないことを言うのだが、私を雇う気がないと私を突き放した後、やはりいろんなところから批判をされたのか、奴は「獅子は我が子を千尋の谷に落とす」とのたまうのだ。

 実に笑えないギャグだと思ったが、今はあれは思わず本心が漏れたとしか思えない。

 その忖度が今に続いているのだろうか?

 

 それとももともと私は盗撮されていて、すでにいろんなアイデアを盗まれていて、それの相手が今、目の前に現れて、過去の犯罪を誤魔化すために、あたかも私のために盗撮しているのだと、周りに認めさせたのか。

 これも実は考えられなくはない。

 そもそも元気が出るテレビは日本テレビであり、そこで日本テレビが手を付ける前にフジが押さえておきたかった。

 それがどうも盗撮してるのがバレてると慌てたとも考えられなくはない。

 とにかく時期こそ分からないが、ずっと盗撮し、監視し、嘘を風評して回っていることだけは間違いないのだ。

 私なしでは昔の全盛期のフジテレビは存在すらしなかったことを、ずっと誰も知らないのは、フジテレビが私をただの一般人と風評しているからだ。

 確かにただの一般人なのだが、そのただの一般人を盗撮したり、監視しているとしたら、私のほかにもただの一般人を盗撮し、監視し、尾行している可能性は大いに高いと言わざるおえない。

 実はフジテレビはいろんな家に監視カメラを仕掛けいろんな情報を盗み出しているかもしれない。

 気が付かれないうちに盗撮を止めてしまえば、誰も盗まれていたことに気が付かないだろう。

 もちろんフジは否定するだろうが、私が一般人である以上、被害者は日本国民全員の可能性があると言わざるおえない。

 いや、それは日本に収まっているかどうかも分からない。

 必要な時に必要な情報を盗撮などで盗み出しているかもしれない。

 この話をしてから、フジの態度が実にひどくなった。

「何とかしろよ」と他のフジの社員が声を上げてるのをよく見かけたものだ。

 

 最終的に別件で警察に連絡されることになるのだが、あの慌てえふためき加減、あながち間違っていないのかもしれない。

 しかも警察には最終的には被害届を出さなかったのだ。

 出すと、逆に事実が明るみに出るかもしれないからだろうが。

 なんとも言えない話なのだ。

 あのことがあって、今はやっていないかもしれない。

 逆に今でもやっていたら、馬鹿だが。

 とはいえ私の盗撮は今も続いていることだけは確かである。