9月18日の発売から、

Amazonでずっと

ベストセラー1位

をキープしている本。

 

 

 

 

 

発売日に、買おうとしましたが

書店で注文すらできない

(「取り寄せできません」と言われる)ため、

電子書籍を購入して

読みました。

 

 

 

著者は、

日本でもっとも多くの

ワ◯◯◯を販売してきた製薬会社

「M◯◯◯◯ S◯◯◯◯ ファルマ株式会社」の

営業職、現役社員グループだそうです。

 

ですので、

「告発本」という位置付けに

なるのでしょうか。

 

 

 

ワ◯◯◯関連の投稿には、

強い言論統制

がはたらいているのは

周知の通り。

 

伏字にしているのは、

この本についてのレビュー動画が

YouTubeで削除されはじめている

という投稿が、SNSで

みられるようになったからです。

 

 

 

 

 

2021年に接種がはじまった

新型コ◯◯ワ◯◯◯(mRNAワ◯◯◯)と、

2024年10月より接種がはじまる

自己増幅型「レ◯◯◯ンワ◯◯◯」

 

それを売る会社の

現役社員が

危険性について、警鐘を鳴らしている本

です。

 

 

 

新型コ◯◯ワ◯◯◯(mRNAワ◯◯◯)と

レ◯◯◯ンワ◯◯◯の危険性が

とてもわかりやすく、シンプルに

説明されています。

 

 

 

厚生労働省が発表しているデータなど

誰もがアクセスできる、公的データ

のみをもとに、

この3年間の

新型コ◯◯ワ◯◯◯接種推進の流れが

いかに「常識外」だったか

…ということが

感情を交えず、淡々と

書かれています。

*常識外=異常

 

 

 

 

 

まず、

私自身のスタンスとしては

新型コ◯◯ワ◯◯◯は

接種していません。

 

 

 

理由は、

私の父(故人)が

免疫の専門医であり、

私自身は、両親の方針により

義務だったワ◯◯◯以外は

接種せずに育った

こと。

 

「免疫の専門医」とは

具体的には、血液内科で

父の専門は、白血病でした。

 

 

 

ちなみに、私は

私学の小学校に

行かせてもらい、

同級生に、「親が医者」という子どもが

何人かいました。

 

 

 

学校で

ワ◯◯◯接種があったときは、

子どもたちが、体育館かどこかに

移動するのですが…

 

「義務でないワ◯◯◯」接種のとき、

私を含む、接種しない子どもたちは

教室に残っていました。

 

 

 

教室に残ったのは

数人だった記憶がありますが、

その全員が

親が医者(の子ども)

でした。

 

帰宅して

母にそのことを言ったら、

母が「やっぱり…」と

強い印象を受けていたので

覚えています。

 

 

 

そんなわけで、私は

「反ワ◯◯◯」というより

そもそも

「すべてのワ◯◯◯、ありえない」派

とでも、いいますでしょうか。

 

 

 

なので、この本の

「安全なワ◯◯◯もある」

という主張には

賛成しかねます。

 

この本にも

書かれている通り、

イン◯◯◯◯ワ◯◯◯でも

死人は出ているのに…

 

その人たちの命は、

カウントされないのでしょうか?

 

 

 

 

 

…話は戻って。

 

私が

新型コ◯◯ワ◯◯◯を

接種しなかった

もう一つの理由は…

 

私が、大卒後に就職した会社が

薬害エイズ訴訟の

被告となった役員のいる会社

だったことです。

 

薬害エイズ事件については、

この本でも

触れられています。

 

 

 

ちょうど、入社の年に

事件が発覚。

 

社員の通用口に

マスコミが押し寄せ、

頭上に、マスコミのヘリコプターが飛び交うなか

出社する日々でした。

 

 

 

3年半、人事部で

働かせていただき

退職し、

イタリアに留学したのですが…

 

薬害エイズ事件の全容について

冷静に、自分で調べたのは

退職後、何年か経ってからです。

 

 

 

そこで

わかったことは…

 

 

 

厚生労働省、国は

「国民を守ろう」などとは

さらさら、思っていない。

 

どこかの国のご意向や

利権など、

「さまざまな事情」にもとづいて

動いている。

 

 

 

…そんなことを

若かった自分なりに、

理解しました。

 

 

 

時は流れ、

2020年からの

一連の騒動、

2021年からの

ワ◯◯◯接種の流れ。

 

 

 

あのときと同じだ

…と思いました。

 

 

 

海外で、すでに

有害事象が報告

されていることを知りながら

その薬品を、強力に推し進める

厚生労働省。

 

国内で、被害が起こりはじめても

全力で目をつぶり、

世論が盛りあがって

どうにもならなくなるまで

対処しない。

 

 

 

この事実は

いったい、

誰の方を向いて

政策を推し進めているのか…?

という疑問を

生じさせます。

 

 

 

 

 

この本には

26歳、

「絵に描いたような健康体」の同僚が

新型コ◯◯ワ◯◯◯接種の

3日後に亡くなった

ことをきっかけに

新型コ◯◯ワ◯◯◯の安全性に

疑問を持ち、

調べはじめた旨が書かれています。

 

 

 

だけど、私は

この本の随所に

違和感を覚えるのですよね。

 

 

 

「どんな情報に触れてきたか」は

人により、

異なると思いますが…

 

 

 

少なくとも、

SNSなどでは

2020年中から、すでに

やがて接種がはじまる

新型コ◯◯ワ◯◯◯についての警鐘は

たくさん、鳴らされてきました。

 

この本に書いてある

機序や、その危険性も

当時から、指摘していた人が

何人もいました。

 

 

 

冒頭に書いたように、

それらの「声」は

言論統制により

消されてきましたが…

 

それでも、

忍耐づよく

声をあげ続けてくださった方々が

たくさんいました。

 

 

 

ド素人の私でも、

そんな情報に

アクセスできていたのに…

 

「プロ」である、この方々は

ほんとうに、

疑問を持たなかったの?

と思います。

 

 

 

「ワクチン開発には、最低でも10年かかる」、これは業界では常識です。

と書かれています。

 

 

 

ならば、

新型コ◯◯ウィルスの登場から

わずか10カ月という

「異例中の異例の早さ」で登場したワ◯◯◯

に対して、

「おかしいぞ…?」とは

感じなかったのでしょうか。

 

私は、当時

感じましたよ…

 

 

 

また、

レ◯◯◯ンワ◯◯◯を

販売するリスク

として

  • 被害を受けた接種者から、多数の訴訟を提起されるリスク
  • 医師をはじめとする医療従事者からの信用を失墜するリスク
  • 社員のエンゲージメント(愛社精神)低下
  • 薬害に加担した製薬企業として、黒い歴史を残す可能性
  • 不買運動の拡大など、明治グループ全体のブランド価値の低下、株価下落など、ステークホルダーに対して大きな不利益をもたらすリスク

などが

挙げられていますが…

 

 

 

私だったら、

そういうことの前に、何よりも

「人の命を奪うこと」への畏怖

その一点だけどな…

と思いました。

 

 

 

 

 

…だけど。

 

この本を出すことには

とんでもない勇気が必要

だったことは

想像に難くありません。

 

 

 

社内では、

書いた人を特定する動きが

はじまっているでしょうし…

 

書いた方々は、

そもそも、解雇も覚悟のうえ

なのかもしれません。

 

それでも、

この本を出された

勇気。

 

 

 

 

 

この3年間の

過ごし方や、とってきた選択は

人により千差万別です。

 

 

 

だけど、

いま、この本が

ベストセラー

となっている理由は…

 

多くの人が、

この3年間の

厚生労働省や、マスコミの

「ゴリ押し」に対して

おかしい

…と思いはじめていることの

証ではないでしょうか。

 

 

 

新型コ◯◯ワ◯◯◯の

何が悪いのか

わからない

…という方は、いちど

読んでみてください。

 

「客観的事実」しか

書かれていない本なので。

 

 

 

そして、

10月より接種がはじまる

レ◯◯◯ンワ◯◯◯。

 

接種がおこなわれるのは

世界初、日本だけ

です。

 

 

しかし、レプリコンワクチンの承認、販売が「世界初」であるということは、「なぜレプリコンを開発した企業(アークトゥルス)を抱えるアメリカ国内では承認、販売がなされないのか?」「それほど素晴らしいワクチンなら、なぜ、他国はどこも承認、販売しないのか?」という疑問を生じさせます。

 

また「世界初」であるということは、「新しい技術を取り入れた不明な点も多々あるワクチンを、日本人がまず最初に使用する」ということも意味するのです。

 

 

 

まとめ

 

「おかしい」

その感覚が、命綱。