先日、

岡山県から来られた方と

お話ししていました。

 

 

 

京都って最近、

変な建物が

多くありません?

 

…とおっしゃり、

そういえばそうやな

と思いました。

 

 

 

「和モダン」というやつ。

 

 

 

モダンにするのは

いいのだけど…

 

その「モダン」の方向が

なんかちょっと変

 

 

 

あまりに

そういう建物を見すぎて、

感覚が麻痺

していた私でしたが…

 

冒頭に書いた方は、ちゃんと

「違和感」を維持

しておられた。

 

 

 

京都には近年、

外国資本がたくさん入っていると

いわれています。

 

 

 

その方々が、

自分のイメージの中の「和」

というのを具現化するから

変な「和」

の表現になる。

 

 

 

そういう建物に

外国から、観光の方々が来て

これがオーセンティックな「和」だ!

と思って

帰っていくという…

 

おかしなことが

繰り広げられています。

 

 

 

こういうの、

大阪や奈良では

あまり見ない気がしますが

いかがでしょうか。

 

 

 

京都は、

外国の人のお金儲けの場所

になっているのかなあ。

 

 

 

どんどん

変わっていく京都。

 

…でも、まだ

かろうじて、昔の面影を

保っている地域

もある。

 

 

 

まとめ

 

ニセモノに

なるなかれ。