先日、文章講座にご参加くださった

ayayanさんが、京都に来られ

旅行記をブログに

アップしてくださいました。

 

 

 

↑ この記事をはじめとし、

6記事にわたって、滞在記を

「その日に」

アップしてくださっています。

 

 

 

毎日、その日に回った場所を

たくさんのお写真付きで

その日のうちに

記事にしてくださっていて、

すごいなあ…!

と思いました。

 

 

 

旅行は、

「季節性」が高いですよね。

 

旅行の動機は

「いま」「この季節」だから、行きたい

ということである場合が

多々あります。

 

 

 

ayayanさんの今回のご旅行だと、

京都の桜

がメインテーマ。

 

 

 

そして、

桜の開花している期間は

わずか。

 

1日経つだけで、

もうだいぶ

花が散っていたりする。

 

 

 

だから、ayayanさんが記事を

「すぐ」「その日に」

出してくださったことで…

 

「いま」

京都に行こうかな?

…と迷っている人や、

直近に行くことを

すでに決めている人にとって

とても役立つ記事

になるわけです。

 

 

 

そして、この時期に

京都に来る人は

多い。

 

だから、

多くの人に役立つ記事

となるわけです。

 

 

 

これが、

帰宅して、何日も経って

落ち着いてから書いた

旅行記であれば、それは

ただの「日記」

となります。

 

 

 

でも、

「その日に」

出してくださったことで…

 

 

 

ここの桜は

こんな咲き具合なのか!

 

あそこには

こんな種類の桜があるのか!

 

あの場所は、

これぐらいの混み具合なんだな。

 

ここの食事は

こんなメニューで、

雰囲気はこんな感じなんだな

 

…など、

「いま」の詳細な情報が得られて

「とても役に立つ記事」に

なっています。

 

 

 

私もね、

植物園のチューリップが

いま、あんなに満開になっている

なんて初めて知り、

行きたい…!

と思いましたよ。

 

 

 

 

 

毎日、1日中歩き回り

夜、ホテルに戻られて

お疲れのところ、

あれだけの記事を書かれるのは

並大抵のことではなかったと

思います。

 

 

 

「さあ、書こう」と思ってから

あれだけのことは

書けないので…

 

日中に

街を回っておられる時から、もう

どんな風に書こうかな?

…と、頭の中で

構成を考えながら

旅行されていたと思います。

 

 

 

お写真もたくさん

アップしてくださり、そのお手間も

ブログを書く人なら

わかりますよね。

 

 

 

「ただの日記」になるか、

それとも

「いま」京都に行く人にとって

とても役立つ記事になるか。

 

その分かれ目は、

記事を出すタイミング。

 

 

 

そのほかにも、

初めて記事を

読みに来てくれた人にも

わかるように…

という配慮が

随所に伺われ、

参考になりますように

…という、ayayanさんの思いが

伝わってくる記事でした。

 

 

 

私も知らなかった場所が

いくつも挙がっていて、

お…!

こんど行こう!

と思いましたよ。

 

 

まとめ

 

タイムリーであること

が重要。