私は水泳歴6年の
オバちゃんスイマーです。
毎月、他県で開催される
練習会に参加しています。
片道2時間半。
帰りに
会員になっているスポーツクラブに
寄って、お風呂とサウナに
入ったりしたら、
ほぼ、これだけで
1日が過ぎます。
*サウナは、疲労と塩素を
抜くために入ります
フリーランスにとっては
タイム・イズ・マネー。
誰にとってもやけど
5分あれば
かなりの行数が書ける
ライターにとって、「1日」は
ものすごく貴重。
なのに、行くのは
価値がある
からです。
この練習会では
とても気持ちよく泳げて、
いいタイムが出ます。
それは
「場」の力
だと思います。
プール（施設）がきれい。
水がきれい。
水深が深い。
水温が低いので、激しく泳いでも
のぼせない。
主催の方のエネルギーと、
作られる練習メニューの
質の高さ。
参加の方々の泳力と
エネルギーの高さ。
全員が
真剣勝負で集中するときの
「場」のエネルギーの高まり。
これらすべてが相まって、
練習中の雰囲気は
それはもう独特で、
すごくいいパフォーマンスが
できるのです。
主催の方がつくられる
「場」の力です。
このプールに
私1人行って、同じメニューの練習をしても
あのタイムは
出ないと思います。
この
「場の力」によって発揮された
自分のパフォーマンスは、
実力なのか？
「借り物」なのか？
さまざまな条件が揃って
出せる「結果」。
それもまた、
自分の実力
なのでしょう。
そして、
普段の条件でも
あの「場」の感覚を思い出し、
近づけていったら
普段からいいパフォーマンスが
できるようになるでしょう。
「特別な場」に
身を置く意味は、
そこにあると思います。
事実、
この練習会に行きはじめてから
私のタイムは
ジリジリと上がっています。
…それでね。
あの練習会の
ゾーンに入る感覚が
あまりにも強烈なので…
「書く」ことも
そんなことが
できたらいいなぁ
…という思いがあります。
「書く」のが好きな人が
どこかに集まって、
2時間ぐらい、集中して書く
「場」。
「場」の力を借りて、
「スラスラ書ける」感覚を体感したい人
も集まる「場」。
京都の落ち着いた
カフェ的なスペースで、
飲み物片手に、文章談義などもしながら
月イチなどで集える「場」。
練習会の「場の力」を
体験しているので、
絶対にいいものが書ける
と思うのです。
構想レベルのお話ですが、
ひらめいたことを
降ろしておきました。
「アイデア」という
無形のエネルギーを、まず
「文字」という形にしました。
「想像から創造」の第一歩。
「場の力」は
すごいぞ。
オーラリーディング：22,000円
オーラ・過去世リーディング：25,300円
- 写真によるリーディング
- ビデオ通話によるセッション60分間