「言いかえ」本
について
先日書きましたが…
いま、この本に出会ったのは
偶然じゃないな
…と思いました。
まあ、何事も
偶然ではないのですが…
このところ、
師である大鈴佳花先生がずっと
「想像から創造」する
ことについて
ブログに書かれています。
日本語の重要性
についても
最近、書かれていますが、
これは以前からセミナーなどでも
おっしゃっていたことです。
言葉が人生を創る
ので…
この本に出会ったことは、
正しい日本語、
きれいな日本語を使うことが
いま、とても重要
…というサインだと
受け取りました。
そして、佳花先生は
「想像から創造」についても
ここ数日、連続して
書かれており…
「想像」が
調和が取れたものだと
人生がうまくいく
とおっしゃっています。
それで、
です。
・うるさい → 元気
・地味 → 素朴
・古い → 味がある
・悪趣味 → 個性的
・無愛想 → クール
など。
「ものは言いよう」、
ここに極まれり。笑
と書きましたが、
この章をあらためて読んでいて
これって深い意味がある
…と思いました。
もちろん、
相手を傷つけないための「言いかえ」
として使われる場合も
あるでしょうけれど…
これって、つまりは
その人のことを
好意的に見ているか、
否定的に見ているかの話
だよな、と思いました。
そう思うと、
「言いかえ」は
人の「いい面を見る」訓練
だともいえます。
ある人の一面について
「嫌だな」と思っても、
もし、そこに
「いいところ」があるとしたら…?
…と、「無理やりでも」考えることで
その人との関係を
良いものに転換できる
可能性がある。
物事も、そうですね。
嫌な出来事が起こっても、
これは「サイン」だ。
この出来事から学べることは
なんだろう?
…と考えることで、
「嫌な出来事」は
「成長させてくれた出来事」に
変わる。
「言いかえ」は
物事に「良い面」を見つけ、
「良い想像」をするための
訓練なのだった。
2024年2月10日(土)11:00~12:30
開催場所:zoom(オンライン講座)
*募集は
2/8(木)21:00で受付終了します
オーラリーディング:22,000円
オーラ・過去世リーディング:25,300円
- 写真によるリーディング
- ビデオ通話によるセッション60分間