昨日の記事の続きで、

この件から「思ったこと」を

書くのですけれど。

 

昨日から

どんどん考えが発展し、

昨日書こうと思っていた「結論」とは

違うものになっています。

 

 

 

まず、前提として

起こることは、すべてサイン

と考えます。

 

人生の師である大鈴佳花先生

いつもおっしゃることです。

 

 

 

 

昨日の記事の件は、

私が直接、嫌な思いをしたことでは

ありません。

 

 

 

けれど、

私の世界に現れた

ということは

私の中にある「不調和」が

現実化された

ということなので、

「私が原因」と考えます。

 

 

 

私の世界に

「クズ」が現れたのも、

あるお坊ちゃん

(この人は良家のおボン)が

クズな振る舞いをしてしまうのも…

 

ある日本人女性が

悲しい思いをするのも…

 

私の世界に現れた以上、

私の中にある「不調和」が

現実化されたもの。

 

 

 

だけど、

私から遠いところで

起こったことなので、

小さな不調和

だと考えられます。

 

 

 

いまのうちに気づいて

修正すれば、

おおごと(大きなサイン)には

発展しない。

 

なので、

これは何のサインなのか

一生懸命感じていました。

 

 

 

 

 

昨日の記事をあげた時点で

思っていたことは、

日本人女性の

自己肯定感の低さ。

 

 

 

なぜかというと、

自分を認められていない人が

多いから。

 

なぜかというと、

生い立ちの中で

「褒められ、認められる」育ち方

をしている人が

少ないから。

 

 

 

では、私は

どうすべきか…

ということを

書くつもりでした。

 

 

 

それもあるけれど、

奇しくも昨日

「ある出来事」が起こりました。

 

あわせて

「サインの意味」を考えると、

別のメッセージが

見えてきました。

 

 

 

共通するメッセージは

「利用する人」。

 

 

 

「昨日起こった出来事」の

登場人物は、

いいところが

たくさんある。

 

だけど、

人を利用して、自分の思い通りに

事態を動かそうとする。

 

 

 

自分に自信がないので

誰々がこう言ってたから…

と、他人の影響力を借りて

人を説得しようとする。

 

まだ可愛いレベルの

「利用」ではあるけれど…

 

 

 

でも、

「利用する」気持ちがある時点で

すでに「いい人」ではない。

 

 

 

きっぱり区別しないと、

足をすくわれるよ

…というメッセージに

たどり着いたのが

いまです。

 

 

 

あわせて。

 

自分は、誰かや何かを

打算で見ていることは

「ほんとうに」ないか?

 

小さい小さい期待(依存の気持ち)も

「ほんとうに」ないのか。

 

 

 

あるねぇ…

 

 

 

成長することが喜び

とか、きれいなことを

書いていますが…

 

 

 

「成長する」ということは、

昨日まで許されていたことが

今日は許されない

ということであり…

 

昨日までのぬるい生き方を

もうあかんで!

…と、

ピシャリと指摘されることでも

あります。

 

 

まとめ

 

「期待」したら

あかんのやね…

 

「自分で創造」

すべきやね。

 

 

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