人生経験の幅が広くないと、
よい文章は書けない
ということを以前、書きました ↓
ちなみにいまは、
スイムレッスンを1日に4コマも
とっていません。
あの頃は若かった…
最近、同じことを
別の角度から思いました。
それは、最近書いた
言いたいことが
的確な言葉で表現できるようになる方法
という記事についてです。
この記事に書いたことの
「そのあとの段階」があるな
と思いました。
それは、
豊富な人生経験を積むこと。
脳内にたくさんの語彙があっても
それらの言葉を
どのような場面で使うのか?
という「紐付け」ができなければ、
脳内に蓄えられている言葉を
使うことができない。
その「紐付け」が
瞬時に、うまくできるようになるには…
いろいろな経験をして
「こういう場面では、こうなる」
というケーススタディを
自分の中に蓄積していくこと
だと思います。
・語彙が豊富
・脳内の「言葉の貯蔵庫」→顕在意識へのレールが
ピカピカに磨かれている
(=文章を書き慣れている)
・「この場面には、この言葉」という
紐付けができる
この3つが
揃えばいい。
よい文章を書くには、
「文章を書く」以外のトレーニングも
たくさんありますね。