自分が何かを達成したことで

得た知名度を、何に使うか?

…という点で、

立派だな

と思っている人がいます。

 

アルピニストの野口健さん

 

 

 

環境問題に対するさまざまな取り組みを行う

「野口健環境学校」を、

企業や自治体などの協賛を得て

主宰されています。

 

 

 

 

有名なのは、富士山の清掃活動ですが

その他、国内外さまざまな山でも

清掃活動をされています。

 

 

 

2013年の世界遺産登録の際に

報道もされましたが、

富士山は海外では

ゴミだらけの山

としても知られているのです。

 

野口さんのYouTubeを観ると、

富士山に捨てられているゴミって

大量のタイヤとか、家電とかなので

捨ててるの、業者やな…

と思うのですけれどね。

 

 

 

そうでなくても、私も登山をしますが

山にゴミは多い。

 

今であれば、マスクが多いです。

 

 

 

で、野口さんは「環境教育」もされていて

小学生と一緒に

「清掃登山」もされています。

 

その理由が、

自然との接点が全く無い人に

環境問題に関心が持てるわけがない

からだそうです。

 

 

 

 

 

そりゃそうだよな

と思いました。

 

土台となる「経験」があるから、

次の視野が開ける。

 

 

 

それは、

文章も同じだ

と思いました。

 

 

 

自分のことを知らない人に

自分のことが書けるわけがないし、

他人に関心が持てるはずがない。

 

 

 

文章には、自分の内面がまるっと現れる

と常々お伝えしています。

 

 

 

 

自分を深く知っていくと、

人を翻弄する、この世のさまざまなこと

もわかってきます。

 

 

 

また、

がんばってきた自分と同じように

誰もが皆、そんな世の中で

精一杯がんばっている

ことがわかるので、

他者への視点も変わる。

 

そういう風に、見方が変わるので

文章も変わってくると思います。

 

 

 

それって、今年

「自分を知る」ことを重点的にやってきたから

そう思うんちゃうの?

…と思うかもしれませんが、

その通りです(笑)

 

 

 

 

 

だってね、自分を知ると

今までの人生は何だったんだ

と思うような、

新しい世界が

本当に開ける。

 

 

 

自分を知るには、

潜在意識さんの声を拾ってお伝えする

オーラ・チャクラリーディング

もおすすめです↓

 

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