来た。

 

 

 

皆さんご存知の通り、これは

「外食できる・できない」

などという問題ではないのです。

 

 

 

ロシアの人たちは、みんなで無視して

◯ク◯ン◯スポートを

3週間で潰したそうです↓

 

 

 

モスクワ市民たちは、

◯ク◯ン接種を受けた人も受けていない人も一致団結し、

◯ロナ陰性QRコードが必要な店舗やサービスの利用をやめたそうです。

 

激しいデモなどを行うのではなく、

ただひたすら◯ロナ陰性QRコードの必要なサービスを避けて生活したことで、

 

商売ができなくなった経営者たちが市長に激しく抗議し、

最終的に廃止される運びとなったそうです。

 

 

とくにポイントなのは

◯ク◯ン接種を受けた人も一致団結したこと

 

*引用部分ではありますが、諸事情により

所々伏字にしました。

ジェーニャさん、ごめんなさいね。

 

 

すごいよね!!

 

やっぱり、「自由」に敏感な人たちは

危機感がちがう。

 

「放っておいたら、これはどんどん

 ヤバい方向へ進む!」

と、みんなが直感的にわかるのですね。

 

 

 

日本人は、「自由」に鈍感だと

昔からいわれています。

 

良いか、悪いかは別にして

世界史を見ると、人々は

理不尽な権力と闘って、自らの手で

「自由」を獲得してきました。

 

フランス人が革命を起こし、血を流し

犠牲を払って、自由を獲得したように。

 

しかし日本人は、アメリカさまから

いきなり「民主主義」を与えられたため

「『自由』がどれだけ貴重なものなのか」という

意識がないといわれています。

 

 

 

イタリアでは、まだ

「緑の切符」は有効ですが、

デモも依然として行われています。

 

インスタグラムで誰かが

写真を投稿していましたが、

「していない」警察官は、食堂で昼食を摂れず

外のブロック塀に座って食べているらしい。

 

気骨のあった昔のイタリア人だったら、

仲間のために「している」警察官も団結して

一丸となって抗議したはずなのに…

と、その人は嘆いていました。

 

でも、昼休みが終わったら

「していない」警察官と「している」警察官が

同じパトカーに乗り込んで勤務を再開する

アホらしさよ…

とも言っていました。

 

 

 

イギリスも廃止↓

 

 

 

 

デンマークも↓

 

 

 

でもデンマークは「接種率が高い」

というのが理由らしい。

 

 

 

日本人もがんばるぞ。
 
酒類の提供を続ける飲食店に対し
酒類販売業者や金融機関に
圧力がかけられそうになったときは、
国民からの猛反発で
すぐになくなったけどね。
 
主権は国民にあるのを思いだそう。