キックボクシングを「男が戦う格闘技」から「女性でも出来るPOPなスポーツ」へと間口を広げた新田さん。




新田さんが代表を務めるジム バンゲリングベイでは、誰もが知る女性芸能人やモデルさんがパーソナルレッスンを受けて(もちろん一般女性も)、現役のイケメンファイターがトレーナーをする、という素晴らしい文化が築かれています。




今ではこのスタイルは当たり前に写るけど、ひと昔前のキックボクシング業界(…の指導者・会長)では「現役選手が一般の人に、しかも女性に指導する」という発想は受け入れられにくいものでした。




「ソレ」を最初に打ち破って、キックボクシングという競技を「オシャレなスポーツ」にした新田さんの存在と価値は、言葉では言い表せないくらい大きいモノだと思っています。





ある時の後楽園ホールでの試合で、会場の半分くらい(1000人くらい!!)が新田さんの応援団だった、ということも聞いたことがあるくらい、いつも沢山の人に愛され、応援されている人。




キックボクシングでは日本タイトル、世界タイトルをいくつも獲得して、K-1のリングでも大活躍して、現役を卒業てからもその存在感は変わらず、いつも周りに沢山の人がいるのが新田さん。





…新田さんの説明が長くなってしまいましたが笑、素晴らしさだけをずっと書いていられるくらい、そのくらい大好きな先輩なんです。





そんな新田さんが、ボクの藍染クロコの投稿を見てくれて「石川くん、藍染クロコ見たいです!」と言ってくれて、藍染クロコのメッシュ財布の実物を見た瞬間に「欲しい!買います!」って即買いをしてくれました。




「見たことのない綺麗な色。大事にします。」



と言ってくれた数日後、新田さんの日課になっている明治神宮への御参拝にお財布も持っていってくれて…大好きな先輩にボクが製作に携わったお財布を大切にしていただけて、凄く感激でした。


藍染クロコメッシュ財布




新田さん、いつもありがとうございます。

いつまでも自由な背中を見習わせていただきます。


★CEBEC TOKYO HP★